第62回宇治川水域採集展覧会

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 今年も行ってまいりました、宇治川水域採集展。今夏は猛暑の続く中、小学生の皆さんお疲れ様でした。

展示会場に入り会場内をぐるり見回してみてまず「標本箱の数が少ないような・・・」との印象を受けました。
実際例年より少なかったようです。
しかし標本の出来栄えは綺麗なものが多かったですね。毎年出品している生徒の作品は手馴れた感までありますね。

講評では「ラベルもしっかりつけましょう」といわれていますが、よくついているほうだと思いました。
珍しく蝶を集めた作品がなかったですね。今年は蝶屋の生徒がいなかったのかな。

そのため集められた標本は甲虫目や直翅目(バッタやカマキリの仲間)が多かったのですが少々似かよった印象でした。それでもバッタなどの色を変色させずに綺麗な標本が並べられていると感心します。我が家ではなかなかできないですね。

甲虫では宇治の常連たちという感じではありましたが少々少ないような気がします。
オサムシ科(オサムシやゴミムシ)がほとんどなかったのも残念かな。全体を眺めてみるとちょっと採集のスタートが遅いかもしれませんね。甲虫に限っては桜の花が咲いたら虫捕りシーズンの幕開けと思って良いでしょう。5月~7月が一番多くの虫と出会える季節です。この季節を逃さないようにがんばってくださいね。
直翅は夏の終わりから秋にかけてが成虫シーズンですからまた違うんですけどね。

他に感じたこと

 ・マダラカマドウマの標本かっこよかったです。一番気に入りました。綺麗に仕上がってました。

 ・マキノのオオセンチはやっぱり赤くて綺麗でした。来年は採りに行ってみようかな。

 ・宇治にオオルリボシヤンマなんているんですね。青い色が完全に抜けていたのは残念でした。

 ・さすがに宇治のあそこにタガメは・・・いないでしょう。ラベルのミスでは?ホントだとしたら大発見です。

 ・トラフカミキリではなくタケトラカミキリですね。

 ・我が家もよく採りましたがスズメバチ多いですね。気をつけてくださいね。

 ・昆虫の部ではありませんが、鉱物採集の作品、すごかったですね。なんかもう一般教材みたいでした。

 さて来年はどんな虫が並ぶでしょうか。楽しみにしています。
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by aile21 | 2012-09-05 23:59 | とうちゃん


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


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