潮干狩り

e0083097_2144433.jpg
 昨日は家族で潮干狩りに行ってきました。以前から興味があったのですが、いろいろ調べても有料の潮干狩り場は業者がアサリを撒いているとなっていたのでもう一つ乗り気がしなかったのです。しかし仕事関係で詳しい方がいらっしゃったのでポイントを詳しく教えていただいたのでした。

 潮干狩りなんて幼稚園の遠足で行った谷津干潟からかれこれ・・・40年以上経ちますね。(笑)

 連休も終わり浜は静かで気持ち良い景色が広がっています。浜の中央には有料の潮干狩り場がありますがそこから外れた河口周辺が良いポイントだそうです。河口周辺と聞いていたので泥やヘドロの溜まったところだったらどうしよう・・・と不安でしたが、着いて見渡せば砂も綺麗だしちょうど潮も引き始めていてワクワクします。

早速掘り始めるとすぐにコロンと丸みを帯びた二枚貝が出てきました。実際、二枚貝なんてアサリとハマグリくらいしかわかりません。しかし下ごしらえさえキチンと処理すればどれも美味しく食べられると聞いて来たので採れるものはなんでも採っちゃいます。
アサリ、ハマグリ以外にもバカ貝(アオヤギ)がおすすめと聞いていました。あとマテ貝も捕り方が変わっていて楽しいそうです。

続々と採れる先ほどの貝が気になります。これってバカ貝かなあ・・・・。
各自それぞれ潮の引いた浜で掘り続けました。
午前11時前に干潮を迎えます。今日は中潮。ホントは大潮が始まる明日からが良かったのですが、こればかりはスケジュール調整ができませんでした。しかし遠浅の浜は十分遠くまで干上がっていて楽しいです。ただちょっと風が強くて寒い。昨日の京都は26℃まで上がったそうですが、今日は打って変わって冬型の天気になってしまいました。予想最高気温18℃だそう。海の水が意外にも温かかったです。むしろ水から離すと風を浴びて冷たかったのが辛かったです。

 干潮時刻までにポツポツと他の家族や地元の方と思われる人たちも多く浜にやってきていました。そこでたくさん採れている謎の貝を聞いてみたら「それはドンビ、食えるよ。」と教えていただけました。やはり砂抜きはしなければならないようですが、「食える」んなら十分です。ただ事前情報ではバカ貝などは海水に浸けているだけでは砂を吐いてくれないそうです。調理前に一つ一つむき身にして砂を洗い流さなくてはならないそうです。それが一体どれほどの手間が掛るのかわからないのであまり獲りすぎては後が大変かもしれません。

時々家族で合流してそれぞれの成果を見せ合います。かあちゃんは大きなハマグリやアサリもポツポツと採っていました。私とshowzineはドンビばかり。ハマグリも小さいのを2~3個、アサリもそんなもんです。

「なんかかあちゃんが一番はまってるなあ・・・」とshowzineと顔を見合わせたのでした。
e0083097_22193697.jpg
e0083097_2218469.jpg

それでもみんなでこれだけ採れました。大漁大漁~♪

マテ貝が採れなかったのが残念でした。最後まで粘ったのですが潮が満ち始めました。すごいですね干潟の満ち潮って。川のように沖から海水が流れてきてみるみるうちに様相が変わっていきます。沖の浅瀬で粘っていたら危うく戻れなくなりそうでした。
釣りであまり釣果が芳しくないとつい意地になって粘ってしまいますが、潮干狩りは潮が満ちてしまえば諦めもつくというものです。
昼過ぎには終了。途中で食べようと持ってきたオニギリも忘れていて夢中で貝を掘っていたので、車に戻り昼食を食べ、帰途についたのでした。
e0083097_22281025.jpg


明るいうちに帰宅出来ました。一休みの後、家族3人でドンビ(シオフキというらしい)とバカ貝の砂洗いをしました。いや~・・・獲りましたね。数えてませんが300? いやもっとか?400くらいあったのかもしれません。
しかしコツをつかんで慣れてしまえばそんなに面倒でもありません。皆で台所に立ち、楽しく処理できたのでした。
e0083097_22334180.jpg
これがドンビのむき身。バカ貝も3個混じってます。

あとはかあちゃんがあれこれ料理してくれました。
ハマグリとアサリは潮汁。
バカ貝とドンビのネギぬた。
ドンビの佃煮。
美味かった~。

まだたっぷり残っていたので翌日の今日はドンビとエノキのバター炒め。も増えました。
昼はトマトソースでスパゲッティにしたそうです。
いや~利用価値ありますね。
食えるものはなんでも食べましょう。ハマグリやアサリばかりではもったいないですよ。
とはいえこういうなんでも手をだしてしまう(貧乏性?)ところは虫採りと共通しているような・・・。それが我が家の家風なのかも・・・。
[PR]
by aile21 | 2013-05-08 22:43 | とうちゃん


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


by aile21

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

以前の記事

2016年 05月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2014年 08月
more...

リンク

フォロー中のブログ

昆虫ブログ むし探検広場
生きもの写真家安田守の自...
もえび生物観察記
とある昆虫研究者のメモ
雑問のすすめ@じごまる
まぁくんのオサムシ
生きもの写真家 安田 守...
石神井公園の蟲日記
こぶ屋日記
虫の棲む星
些昆虫記
つやまぐ探虫記
別刊 宇治虫
さぼってばかりの虫屋日記2
古道具屋kanonさんち...
るど公園...
となりの昆虫記。
蠢蝦螽蟷昆蟲記

カテゴリ

全体
とうちゃん
ちび宇治虫
かあちゃん
こんなものみつけた
ちびがみつけたもの
カエル
上海編
関東編
東北編
中部編
沖縄編
中国編
四国編
東海編
北陸編
九州編
未分類

タグ

(213)
(186)
(108)
(84)
(83)
(66)
(52)
(47)
(36)
(33)
(20)
(19)
(19)
(19)
(14)
(13)
(11)
(10)
(6)
(6)

ライフログ


京都の昆虫


小さな骨の動物園


生き物屋図鑑


へなちょこカミキリロード―初心者のためのカミキリムシ入門


昆虫コレクション―集めて楽しむ (森の休日)


森と水辺の甲虫誌

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

近畿
自然・生物

画像一覧