カテゴリ:東北編( 39 )

まだまだ

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鞄にナタを忍ばせて…

 一昨日の夜遅く着いたのは福島県の郡山市。

 疲れが溜ってますが昨日の朝は散歩のつもり出かけようと思ってました。ナタ持って…。
この際アオオサでもいいから。

 朝起きてホテルの窓から見たものはうっすらと雪の積もった郡山。

…( ̄▽ ̄)v


 22日の今日はポカポカの春らしい一日になるそうです。でも郡山の気温、-4℃。
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by aile21 | 2008-02-22 08:17 | 東北編

今回はオアズケ

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 結局、今回は終了です。残念。

仕事も無事終了。帰りは同僚の車で東京まで。
と思いきや、だんだん雪が強く降ってきました。

「今日は積もりますよ~。」

サービスエリアでスタンドのお兄ちゃんにいわれました。
 こりゃ大変だ。
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by aile21 | 2008-02-09 20:38 | 東北編

広瀬川カチンコチン

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 今朝は頑張って行ってきました。

 まだ真っ暗なうちに宿を出てみれば、夜半に降ったかすかな雪が溶けずにうっすらと積もっていました。
歩いて15分ほどで広瀬川です。限られた時間で探索出来るのは市内を流れるここくらいです。
しかし、ナタ一本を忍ばせて暗い町中を歩くのはいかがなものかと…。

 川岸につく頃にはなんとか肉眼で辺りの様子がわかるようになりました。霜と雪であたりは凍りついていました。

 さて、倒木は?…。少ない柳が生えている川岸は笹に覆われていて、その笹の葉の上にも雪…。
薄明かりの中でやっと見つけた倒木は真っ白に霜で覆われていました。
う~ん…、硬そう。

ガツッ…。

ナタの刃がはねかえってくるかと思うほど、カチンコチンに凍っています。
割るのは無理そう。それならばと、ひっくり返してみたり木口に詰まった土をほじくったりしてみました。しかし夜明け前の薄明かり、しかも倒木は笹藪の中に横たわっているので状態がよくわかりません。2~3本の倒木をみたあと、中州のようなポイントへ。

 あたりはずいぶん明るくなってきましたが、状況はかわらず。
小さなムカデが数匹出たのち、初めての甲虫が…、

アオゴミ達…。


あきらめて宿に帰ったのでした。日が昇るまでの小一時間のささやかな探索でした。それにしても仙台という土地は霜のせいだけでなく、乾燥しているようです。あの倒木の堅さはね。川原の砂もサラサラだし。

 明日が最後だけど…、今回はダメっぽい。せめて一日、いや半日あればなぁ。いやいや仕事で来てるので贅沢はいえません。

胸の青いコアオ…、採りたかったなぁ。

しまちゃんさん、kamikiri2005さん
お察しの通り、広瀬川に行って来ましたが、まったくもっておっしゃるとおりな結果でした。冬は夜明けが遅くてなかなか採集時間がとれないです。残念。
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by aile21 | 2008-02-09 00:24 | 東北編

凍る青葉山

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 昨日の晩に仙台に着きました。ほんのちょっとの出張ですが時間を作って虫採りしてやろうと企んでいました。

 目覚ましに気づいて朝5時に布団の中から窓の外を覗いて見ても、外は真っ暗。寒いしどうしようかと悩みながら布団の中で時間ばかりが過ぎてしまいました。
気がつくともう宿の朝食まで僅かな時間…。orz
…昨夜遅くまで仕事仲間と飲まなきゃよかった。

 日中は仕事三昧。暗くなって外に出てみれば猛烈な寒さに包まれました。

うぅ…、こんな寒さはこの冬初めて。なんなんだこの寒さは!
京都の冬は一段と寒いと思っていたけど、世界が違うよう。雪がほとんどないのに刺さるような寒さです。

 宿に帰ってテレビの天気予報をみていたら、明日は
最低気温 -3℃
最高気温  4℃

だそうな。…明日も布団の中かな。う~ん…。
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by aile21 | 2008-02-07 23:05 | 東北編

山形のゴミムシ・オサ・マイマイ

山形県庄内産のアオホソゴミムシです。

e0083097_2320725.jpg 東北にしかいないらしいです。
キタカブリやマークも採りたいけれど、それはこれからのお楽しみにしておきましょう。しかしこのアオホソゴミムシ、小さいけれどなかなか美しい。関東某所にキイロホソゴミムシというのがいるらしい。これも興味あるんだけどその前にこちらを手にいれてしまった。
 写真で綺麗な色を写すのって難しいです。
頭と胸が涼しい青なんだけど、うまく写せませんでした。
e0083097_23302185.jpg 庄内産のキタアオオサムシ。
 関西に住んでいるとアオオサが採れる東日本がひじょうに羨ましいです。それにもまして庄内のキタアオオサはこれまた美しいです。単純な緑じゃないんですね。
赤く見えたり、オレンジだったり、もちろん緑にも。平野部の河川敷や山地に広く分布しているようです。
 西日本のオオオサムシももう少しバリエーションがあれば集める楽しみも増えるのに・・・。

 この不思議なグラデーションを鑑賞していると、寒いさむい早朝、氷雨の中での苦労が報われます。
e0083097_23403111.jpg後ろからは赤く、そして前からは緑に・・・。
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 次は山形県鶴岡市産のコアオマイマイです。
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撮影のノウハウを知らないもので、とりあえず卓上蛍光灯を二本使ってみたらなんとか見た目に近い感じに撮れました。でもなんだかおもちゃみたいな配色だなあ。
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 鞘羽の肩に流したような緑色がにくいです。個体によっては前胸背板の赤い色(と言うより・・・マゼンタ色かな)が肩に残っているものもいます。

こんなきれいな虫がいるなんて北はいいなあ。

4/29
朝、ホテルを出発してから7号線を南下。鶴岡市から新潟県の中条ICまでは高速道路が開通していないので、約150キロは下道です。
 
春ウララの中、気持ちのいいドライブでした。

途中、新潟県の朝日村の道の駅で休憩。広々とした田園風景がひろがっています。再び出発してすぐ、7号線は三面川という川をわたります。この河川敷がまた美しい。橋のたもとへちょっと寄り道しました。

ここでのコアオはどんな色かな〜?と思い探してみれば山形と同じ赤胸君でした。ちょっとくらい青かったら面白いのに。
でもこれで新潟産ゲットー!!

その後、初夏を思わせる陽気の中をダラダラと日本海沿いの高速を進みました。

新潟県中西部(?)のとあるパーキングエリア。
ここまできたら、風合いの違うマイマイがいるかも・・・。レストランの裏の藪に入ってみました。

倒木はそこそこあるけれど、これといって出ませんね。
・・・・・・
・・・

あまり時間もかけられないし、「ここはダメかな。」と思い始めたころ、一本の桜の倒木をみつけました。ペリペリと浮いた樹皮をめくってみれば黒いオサが数匹。土まみれの姿をみて「・・・クロナガか。」
ところがよくよく見てみれば、鞘羽の彫りが深く、かすかに青い。

おやおや、アキタクロナガでした。5匹
地元京都のそれは全身真っ黒で、青いのに憧れていました。これかあ〜〜。帰ってからクリーニングして撮った写真がこれ。
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マイマイカブリは出なかったけれど、これで気をよくして京都まで長い道のりを帰ったのでした。

<おまけ 走行中、山形のコアオが車内に逃げ出しました!今でも2〜3匹出てきてません。・・・・orz
どこかの隙間で干からびてるかも。>
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by aile21 | 2007-05-05 00:10 | 東北編

羽黒山通信 やっと一息

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昨日は久しぶりに早朝採集へ。夜明け前のA川畔は霜で真っ白になっていました。

正味一時間弱の採集ではアオ一つとトウホククロナガ二つが倒木の根廻から出てきました。

仕事も一段落しました。今日はこれから丸一日使って京都まで帰ります。渋滞どうかなぁ?
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by aile21 | 2007-04-29 08:50 | 東北編

羽黒山通信 雪

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昨日は大荒れの天気でした。雹(ヒョウ)にみまわれました。凄まじい量で、まるで銃撃を受けているようでした。まだまだ寒いです。

今朝はほんの一時ですが雪もちらつきました。

…寒いです。

それでも辺りの雪はみるみるうちに溶けています。目の前にそびえる月山の雪も溶けていくのがわかります。山肌が少しずつ見えてきました。

寒いせいか虫は見ませんねぇ。早朝採集も雨のためにさぼりがちです。日中はオオトビサシガメくらいです。2~3日前の暖かい日にはヤナギハムシがよく飛んでいました。期待したのにまた冬状態です。

なにはともあれ山形での仕事ももうクライマックス。最後になにか良いことないかな~。
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by aile21 | 2007-04-27 23:06 | 東北編

羽黒山通信 大雨・停滞

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 昨夕は長い間、雷が光ってました。今朝になってもジャブジャブ降ってます。
おかげで2日連続のオフになってしまいました。今回はいろいろ問題を抱えた仕事なのに、こんな事なら週明けから残業必至かな。先が思いやられます。

昼頃まで宿舎の窓から外を眺めていたり、昨日の日記を書いたりしていました。あまりに酷い降りなので、外に飛び出すには二の脚を踏んでいました。

ブナ帯まで行けないかなぁ…。コルリでも探しに行こうかな。

重い腰を上げて車でボンヤリと出発。途中、前日の採集をしたA川を渡る時に何気なく目をやると、川は荒れ狂ったように轟音をたてて、増水していました。色もカフェオレ色です。
こりゃ河川敷はダメだな。

羽黒山に上り、月山に向かう尾根上の道を進みます。だんだんとあたりに雪が溜まり始めて、2合目に着く頃には辺り一面真っ白になってしまいました。結局そこで冬季通行止めのゲートに阻まれてしまい、ブナ帯は断念しました。

良くみると笹薮の下に5メートルほどの崖が…。
エサキでもいるかなとチョイチョイと崩してみました。程無く「コロンッ…」とオサムシ。

あれ? アオオサだ。

二つ出ました。(demoさん、山地にも分布していることがわかりました。)

崖をほじくっている時に、崖上の薮から「ドサッ」だか「バサッ」だかの大きな物音がしました。一瞬血の気がサァ~っと引いていくのがわかります。「まさか?」と思いつつも脇に止めた車に戻り、熊避けの鈴を取り出しジャラジャラと鳴らしながら採集を続けたのでした。

ちなみにこの鈴、100均グッズの手作りね。

このあたりではキブシがこれから花を開かせようかという状態でした。

雨の勢いも衰えず、テンションもあがらず。低山帯を抜けながら、またも最上川へ。こちらも増水中。
ここでもアオオサ一つ。朽木から。そして最上川産のアオホソゴミムシを見つける事出来ました。昨日のものよりホッソリしてます。どうもこれで♂♀揃ったようですね。

今日はアオオサの日でした。明日は溜りにたまった仕事がまっています。あ~怖い。
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by aile21 | 2007-04-23 00:45 | 東北編

羽黒山通信 雨の河川敷

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 悪天候のため仕事がストップした昨日、昼までの待機時間を使って鶴岡市のA川をウロウロしてきました。

そぼ降る雨の中、材割り一発目。…!!

朽木の割れ目から蜘蛛の子を散らすように逃げ出すナガゴミムシに紛れて小さな緑色の虫が逃げていったのが見えました。それは朽木の隙間を縫って逃げ、足下の草むらに落ちました。他には見当たらないので、下草を掻き分け必死に捜しました。

アオホソゴミムシ~!

 かな?

図鑑がないのではっきりとは言えませんが、以前に千葉で採集したアオヘリホソに似ている気がします。が全身緑色ですね。

いきなりかよ…、これなら…と思いつつも、追加は出ませんでした。

その後2~3本の朽木を調べてもアオゴミムシとナガゴミムシばかり。たまにニッポンヨツボシやアカコメツキの仲間がポツポツ。 いつも思うのだけれど、ほとんどのオサムシやゴミムシたちは、越冬中を見つけられても、モゾモゾとしか動けないのに、なぜアオゴミムシだけは猛ダッシュで散っていくのだろう?元気じゃん…。ホントに越冬中?

やがて腰丈くらいの立ち枯れがありました。太さも十分。中には土が詰まっています。「こういうところにいるんだよなぁ…。」と、上から慎重に崩していきます。

…!!

突然ぽっかりと開いた空洞の中にうごめく無数の長い脚。所々赤や青く光るモゾモゾ動くそれを見た時、一瞬ゾクッとしました。
 コアオマイマイの集団越冬です。鈍い緑色にも見える鞘羽を見ると「…キタカブリ?」と思ってしまいました。それにしてもでかいなぁ。頭、胸は真っ赤。鞘羽の肩はうっすら緑色です。脚は青く光り、ひっくり返して腹側は全体に赤や青に妖しく光っています。
 採れる時には採れるものなんだなぁ…。

その後、あちこちからコアオマイマイが出てくるようになってしまいました。しまいには立ち枯れを割るのを躊躇うようになりました。次の狙いはセアカオサだな。

横たわっている朽木を中心に調べていきます。これはもう、ひたすらアオゴミ天国。…orz

根廻の土ごと倒れた大木。自然にできた崖状の土を崩していきます。
あぁ…、またコアオ。もうちょっとバリエーションが欲しいよ~。 と思った直後、見覚えのある緑色が目に入りました。

アオオサだ。

すっかり忘れてました。でもこれって関東のアオオサと違うんだっけ?…見た目は変わらない気が…。

そんな風に昼過ぎまでA川で遊んでました。確実にオフになった知らせを確認するも、雨はだんだん強くなってきました。
どうしようか思い悩みましたが、なんとかセアカ採りたいなぁと、3時頃にもう一度、昨日の最上川へ移動しました。

しかし、セアカどころかアカガネの追加も得られず。コアオも一匹すら出ずにずぶ濡れで終了。

思いがけず一日中オサ掘りしてしまいました。十分満足しました。もう肩が上がんない…。

天気がよければビーティングもしたかったなぁ。
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by aile21 | 2007-04-22 09:44 | 東北編

羽黒山通信 河川敷のオサ掘り

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 昨日(4/20)は一発奮起して早朝採集してきました。
AM4時半に出発。車を走らせて最上川畔にまだ薄明るいうちに到着しました。羽黒山麓と違って雪はもちろん無く、ヤナギの花が盛りです。
 時間がないので早速朽木割りです。真っ黒なナガゴミムシとアオゴミムシたちがわっさ~と出てきます。いつのまにか明るくなった河畔林はみずみずしくて美しい。

ニッポンヨツボシがポツポツと出てきます。
う~ん…、時間が…、

そしてとうとう足下の朽木から大きめで、脚の長い虫が出てきました。

「マイマイ!!」

前胸の真っ赤なコアオマイマイでした。昨年と同じです。やはりこの辺りはこの色なんですね。
これで機嫌を良くして、残り時間を気にしながらもう少し粘ります。

そしてお次はアカガネオサムシ♂が出ました。関東の某所て採集しましたが、♂は初めてです。

これは期待出来るぞ…。と思いながらもタイムアップ。出来ればアオホソゴミムシとセアカオサムシにも会いたかったが、またの機会に。

正味一時間の採集を終えてAM 6:30に最上川をあとにしました。

その後、日中はカンカン照りの晴天で、雪に囲まれた場所に一日中いたら、思いがけず日焼けしてしまいました。顔がヒリヒリで熱をもち、肌が突っ張ってカサカサで~す。
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by aile21 | 2007-04-21 23:05 | 東北編


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


by aile21

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