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ネズ空振り

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 午後からお隣、大津市へ。数年前に見つけたネズミサシの山が気になっていたので秋が深まる前に行ってみました。
しかし昨年、今年と二期続いた豪雨のせいで天ヶ瀬ラインは通行止め。必要以上に遠回りを強いられてしまいました。

 山の登山道も激流に洗われたらしく地肌がえぐられています。涼しい山道を登りきり尾根上にある池にはオオルリボシヤンマらしき大型のヤンマがテリトリーを守るように飛んでいました。何度か網を振りましたが虚空を斬るばかりです。オニヤンマほど楽ではないようです。

ポイントに到着してネズミサシの梢をひたすら掬います。しかし網に入るのはネズミサシの果実と枯れ葉ばかり。目線の高さまではじっくりと目を凝らしてルッキングも試みましたが、何も・・・。

枯れ枝には多少の食痕が見られますが、どうもカミキリとは違うようです。
どうも目論見は外れてしまったのか・・・。

時間もないので今回はⅠ時間ほどで山を下りました。もうちょっと事前に調べてから再チャレンジしてみましょう。
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 帰り道で面白い光景を目にしました。
狭い沢沿いの砂地を行き交うハンミョウが砂地ではなく、木々の梢に留まりながら移動していたのです。そんなことってあるんですねぇ。地面専門かと思っていました。

 残念ながら今日は持ち帰りの虫はありませんでしたが。昨日、showzineが自宅近所でマメハンミョウを見つけて採っていてくれました。
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決して珍しくはないらしいのですが、実は初めて。
島根から帰ってきてから、良い虫との縁がありませんでしたが、見事家族のファインプレーかな。
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by aile21 | 2013-09-29 23:58 | とうちゃん

チャイロスズメバチ

 昼過ぎに地元の山へちょっとお出かけ。ノトリナ探しのつもり。
しかし昨年の豪雨の被害がまだ修復されていないのに先週の台風18号。定点やお目当てのポイントへ通じる道は相変わらず通行止めのまま。復旧おくれそうだなぁ・・・。

とりあえず身近なクヌギ林で樹液のチェック。ずいぶんと静かなもので、スズメバチばかりが目につきます。樹液もほとんど枯れていて、はるか上のほうにわずかにシロテンハナムグリが見つかる程度です。

歩きながら時々、赤松の衰弱木や立ち枯れを観察してみますが、樹皮を捲ればシロアリばかり。
なんか要領がつかめないなぁ・・・。

そんな感じで赤松とクヌギを交互に見て廻っていたら、見慣れぬ光景に目が留まりました。
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 腹の真っ黒なスズメバチがクヌギに集っています。
おやぁ~??

これはたしか・・・。、チャイロスズメバチ。
ほかのスズメバチの巣を乗っ取る珍しい習性のスズメバチです。そのせいか、あまり目にすることがありません。数年前に山形に出張していた時、宿坊に泊まっていたのですが、私の部屋に頻繁に出没して困った経験があります。その時はずいぶん地味なスズメバチだなぁ・・・、くらいにしか思いませんでした。あとからそんな珍しい蜂なら採っておけば良かったと後悔したものです。
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先日のキイロスズメバチがおとなしくて可愛かったので大丈夫だろうと、樹液に夢中のチャイロスズメバチにカメラを近づけると「ハッ!!」と気づいてこちらに向き直ります。が、すぐにまた樹皮の隙間に顔を突っ込んでガジガジします。
動いているのでうまくピントが合わないな、と至近距離(5cmくらい)まで近づいてみました。
すると横のほうで別の蜂がこちらを向いてホバリングしています。

ヤベッ!!
威嚇されてる!!

時折、オオスズメバチがちょっかい出しに近づきますが、チャイロに追い出されて逃げていったりしました。クヌギの根元にはオオスズメバチの死骸が2つほど転がっていて、寂寥感を感じますね。

なんとか1つだけ確保して帰りました。
思いがけずスズメバチねたが続いてしまいましたが、そういう季節なんですね。

モミの森にも立ち寄りましたがこちらも静かなものです。
ああ、ノトリナとヒゲナガはなんとか採りたいんだけどなぁ~・・・。秋のこの時期の採集は相性がつくづく悪いようです。
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先週の台風では桂や福知山で水害が出ましたが、こちら宇治川もかなりやばかったらしいです。宇治川はもう一週間も増水したまま。ずいぶん長いこと水が引かないのでダムの上はどうなっているんでしょう?車を走らせ見に行ってみました。天ヶ瀬ラインに上がってみると、意外にもダムに水は溜まっていなくて、平常通りの水位のようでした。

しかし大雨当時、一度上がりきった水位を示す喫水線が山肌に乾いた泥水の跡として残っています。その高さで水平に目を移動すると、なんと、ダムの最上部の放水口とほぼ同じ高さです。
かすかに戦慄を覚えました。天ヶ瀬ダム、溢れるところだったのかなぁ・・・。
こわ・・・。

東は地震、西は水害。困ったもんです。
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里山は彼岸花とコスモスが満開。秋ですねぇ・・・。
でも今日も34℃ありましたけど。
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by aile21 | 2013-09-24 20:22 | とうちゃん

キイロスズメバチに噛まれる

(9月22日)
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 昨日は毎年恒例、我が家の釣りの日でした。

サビキでアジがほどよく釣れました。
コマセを用意しても日によってはアジの群れがいなくて全く釣れない時もあるので、今回はいい感じです。

日が昇って気温が上がってくると辺りにスズメバチが飛び回りはじめました。
他の釣り人達は大騒ぎです。私たちは余裕で釣りを続けましたが殺虫剤をお互いに掛け合っている釣り人までいて、「騒ぎすぎやなぁ・・・」。

どうやらコマセ(アミエビ)が欲しいらしい。コマセや釣った魚の匂いが染み付いた私たちの手にも寄り付いてきます。面白いのはコマセを詰めたカゴを仕掛けと一緒に放り投げようと水面上でブラブラさせているとカゴを追いかけて飛んでいきます。(笑)

showzineが「スズメバチに刺されたことはないけど、噛まれたのは初めて。」と嬉しそうにいいました。
噛まれたんか!?
どうやらコマセのこびりついた指先をガジガジされたらしい。
竿先やリールを持つ手の廻りにもよく飛んでいます。コマセの補給で袋を覗くと中に1匹か2匹は侵入していました。
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秋のスズメバチは凶暴と言われますが、この子たちはコマセに夢中です。堤防上ではあちこちにコマセを使っているので餌の確保に必死にならなくても良いのでしょうか。スズメバチがウロウロしている袋に手を突っ込んでも怒りませんね。

やがてウキの動きに集中していたら突然、竿を持つ手の指先に伝わる「ガジガジガジ・・・・・」という感触。
うわっ!!
私も噛まれましたぁ~~~!
噛まれたというより噛みしだかれたという感じ。痛くはないけど何とも言えないこそばゆい感触でした。(笑)
こんなにスズメバチと仲良くできるとは思いもしなかったので良い経験です。

他の釣り人が釣り上げて堤防上に放り投げているベラなどの魚にも齧り付いたりして可愛かった。

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釣果はアジ40以上、チャリコ7枚ガシラやカワハギがおまけ。写真を撮っていたら、
おっと!ここにもスズメバチが。
これは我が家の食べる分だからあげないよ。

そしてトロ箱の中にはアジの口に潜んでいた珍客も出てきていました。
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こんにちは!
ウオノエちゃんです。
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by aile21 | 2013-09-23 12:18 | とうちゃん

石見の夕日

(9月15日)

 日曜日は仕事はお休み。同僚と宿前の浜で投げ釣りを楽しみました。
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 昼までの3時間ほどで二人でシロギスが40匹くらいの入れ食いでした。根がかりもないし、餌盗りもいないのでなんて楽チンな釣りでしょうか。たまにスズキの子供が混じったりしましたが。台風が近づいているのでたまに小雨が降ったり止んだりでした。やがて波も強くなり濁りがでてくるとパタリと釣れなくなったので昼には納竿。

 昼食は港で「バトウのフライ」というのを食べました。一体何?と思えばなんとマトウダイのことでした。この地方ではよく食べられているようでスーパーの鮮魚コーナーにも売られているほどです。
揚げたての白身は味もしっかりしていて、ふっくらとした食感が・・・んまい!!
だいたい関東や関西でマトウダイなんて見たことないですね。
こういうことがあるから出張は楽しい。

 一度宿に戻り、1時間ほど昼寝をして、一人再び浜に出向きました。
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 仕事の都合で急遽京都に帰らなければならなくなったのです。思い残すことのないようにと・・・。

水際でハンミョウを探したり、草の根際を篩ってみたり。
結局、ハンミョウはエリザを一つ見かけただけでした。カワラはともかくハラビロが見てみたかったんですが今回は諦めました。
篩いではマグソコガネの類は見つかりませんでしたが、小さいコメツキやゾウムシ、ゴミダマが見つかりました。ゾウムシは密かに狙っていたのでちょっと嬉しかったです。
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おそらくスナムグリヒョウタンゾウムシではなかろうか。

 当初はオサムシやセンチコガネも視野に入れていたのですがなかなかそこまで手を広げられなくて、浜辺の虫ばかりの出張になってしまいました。しかし石見に海があまりに良いところだったので十分満足です。静かだし水も綺麗。魚もうまい。
年明けに再度訪れる予定があるのでその時は「カニで一杯」なんていいですねぇ。
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夕方にはうねりと波が強くなってきました。

(9月16日)

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 朝起きてびっくり。吹き荒れる強風。叩きつける波。
ああ、やっぱり台風なんだと人ごとのように考えていたら、京都がエライことになっていました。桂川が氾濫です。福知山も・・・。宇治や宇治田原も一部避難勧告が出ていたそうです。宇治川も溢れそうだったとかなんとか・・・。
昨年の宇治豪雨に続いて今年も水害ですか。

とりあえず我が家は無事なのでご心配いりません。
それにしてもなぁ・・・・。「今までに体験したことのないような危険」って、毎年グレードアップしていくのはやめてほしい。ホント。
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by aile21 | 2013-09-17 00:45 | 中国編

石見の黒

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 朝の散歩。

今日もいい天気になりそう。

飛砂を避ける柵を通り抜け、砂浜に下り立ったその時・・・、
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おった・・・・。

まるでヤラセ写真のようですが、1匹のオオヒョウタンゴミムシが砂の窪みに鎮座していました。

なんだ、この浜にもいたのか。
でもやっぱりいい虫だなぁ・・・。
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ふと気づいたのは砂の上に縦横無尽に交錯するなにやら怪しい足跡。
一見カニのようにも思われるがもしかして、とこのオオヒョウタンを小突いてみる。
慌てて走り出すオオヒョウタンの足跡がまさにそっくり。

トラップでも仕掛けないと確実にはとれないかもと信じきっていましたが夜回りでいけるかも。
山陰の海はいいねえ。(ただし夏~秋に限る・・・?)
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by aile21 | 2013-09-14 22:11 | 中国編

石見の灯

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 先日、島根県隠岐島がユネスコのジオパークに指定されました。確かに山陰の海岸線はむき出しの地層が特異で面白いところが多そうです。
宿のすぐそばにこんな景勝地があったなんて・・・。

 昨晩は夕食後にブラブラと散歩(虫探し)をしました。間近の海岸は背後の草地がないのでちょっと面白くないかなと、内陸方面に歩いてみました。住宅がちらほら点在する中、緩やかな坂を登っていきます。畑や藪の際にまで砂だらけ。この辺りの海岸線は飛び砂がキツそうであちこちに「滞砂注意」の立て看板が見受けられます。冬の季節風の強さが伺えますね。

 そんなわけで見つかる虫は砂系のゴミダマばかり。
オオスナ、コスナ・・・?初見と思われる丸っこいスナが見つかったのでまだ良かったのですが。
集落を抜けて開けた丘の上にでたら一面のクズ原でした。懐中電灯だけではこれ以上無理と振り返ると遠くに漁火が見えます。面白いのは点在する民家の灯や街灯より遠く海の漁火のほうが煌々と明るいのです。
すごいな、漁船て。

 来た道を引き戻し、途中から民家の合間を縫うように歩いて街灯廻りをしながら帰りました。
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オサムシモドキ 砂地の定番。
アスファルトにこびりついている何かを必死に齧りとろうとしていました。
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スズムシ
他にクツワムシも歩いていました。クツワムシってほとんど見たことないような・・・。
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オオヒョウタンゴミムシ(死骸)

・・・いるねぇ~。

「できれば」と考えていましたがいることはいるんだなぁ・・・。しかしここは砂まみれとはいえ海岸線から1kmほど内陸の丘の上。海岸の虫と認識していたけど砂さえあれば生息範囲はまだまだ広いのかも。
内陸の京都盆地にも記録があるくらいだからなぁ。
それからちょっとした芝地などもいちいちチェックしながら丘を下りましたが結局オオヒョウタンには出会えずじまいでした。

結局海岸まで戻り、街灯下や自販機前を覗きながらブラブラしました。
集落の奥、漁港の波止にポツンと明るい灯りがあったのでそこまで行ってみると、灯りの下で大きな黒い虫がひっくり返ってジタバタしています。
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おっ!! なんや、見つけてもうたか?
大きさ的に・・・・、
色的に・・・・、

ん?

ちょっと牙が長いかな?

・・・・・・・
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なんだ、クワガタか。
それにしても9月の中旬でノコギリクワガタとはね。
夏の漁港ではミヤマクワガタを灯下で見かけることはよくありますが、ノコは初めてだなぁ・・・・。

帰りがけにやっと見つけたのは流木の下で(タダ)ヒョウタンゴミムシ。随分ちっちゃくなっちゃった。
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昨夜はこんな事をしていて寝不足。ちょっと後悔。
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by aile21 | 2013-09-13 22:29 | 中国編

石見の姫

 日の出直後から朝食までの小1時間、浜辺を散歩するのが一日の最初の楽しみです。
朝晩はTシャツではかなり肌寒いです。

 今日は浜の西端に流れ込む川の河口に行ってみました。対岸から眺めた時には猫の額ほどですが草地も少々あり、礫も転がっているのでまた違う虫が見つかるかもと目論んでいたのでした。しかし現地に着いてみると、う~ん・・・・・。あんまり気配を感じませんね。ガツガツ掘り進める時間もないので今日は下見ということにして水際に飛び出した岩場を見てみました。

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フナムシもほとんどいないし、う~ん・・・・、な感じ。
潮だまりを覗いてみてもヤドカリすら見当たりません。盛り上がらない・・・。

と、そこで潮だまりの水の中に小さな枯れ枝のようなものを見つけました。ありゃ!?
これは・・・。
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 ミズカマキリだ。
ミズカマキリって潮水でもいけるのかぁ?
でも、たまに潮だまりに湧いているボウフラを見ることもあるし、関係ないのかなぁ。

手にとって見ているとふと思い起こすことがありました。
「なんか、小さいな。」
そういえばヒメミズカマキリっていうのがいたなあ・・・。
これ、そうかな?地元でよく見るミズカマキリってもっとデカいものが多かったはず。
そう思ったら気になって手放せなくなりました。
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宿に帰って朝飯後にネットで調べてみました。ヒメミズカマキリの特徴は体長と呼吸管の長さのようです。
呼吸管が短めというのは合致します。本来の体長は25~35mmくらいらしいのですが、この子は38mm。
微妙だけど大きめの個体ということでいいのかな。

ヒメミズカマキリ初ゲットぉぉ!!

水性カメムシ採ったのなんて久しぶりでーす。(笑)
(仕事から帰ってきたら死んでいました。固くなってて後肢の付節が飛んでしまいました。泣)
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 昼食はコンビニの弁当を買って仕事先の目の前の浜に行きました。
なんだこの海!!
日差しはキツくて暑いけど、風は爽やかで汗ばむ程度。
目の前は透明度の高いエメラルドグリーンの海が広がっています。
うーわ~っ! 泳ぎてえーーーーー!
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ここの浜は後ろも広く砂地に草も多く生えています。ここで虫採りしたいなぁ・・・。
草の間にはウサギと思われる獣糞がたくさん落ちていました。
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by aile21 | 2013-09-10 22:34 | 中国編

石見の浜にて

 連日天気が優れず、雨ばかり。今朝は一旦小康状態にはなりましたが、結局昼までは降ったり止んだりでした。
せっかくの休日なので虫探しでもと期待していましたが諦めて観光へ。
製鉄や金属加工に興味があるという同僚と安来の和鋼博物館を見学です。
もののけ姫に出ていた「たたら製鉄」の勉強をしてきました。なかなか面白かったです。
ところで安来は「やすき」ではなく「やすぎ」なんですね。

昼食はせっかくなのでドジョウをいただきました。

安来から石見への帰り道はよく晴れ、日本海を眺めながらのドライブです。視界の開けた景色を堪能して宿へ帰投しました。
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 夕刻、宿の食事まで1時間ほど残っていたので目の前の砂浜へ。
早朝に散歩をしていますが、前回書いたとおり虫の少ない浜です。しかし懲りずに流木をひっくり返してみたら、ありゃりゃ!!
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はじめはひっくり返した流木の裏にある窪みに潜んでました。そして目を凝らすと、いるわいるわ・・・。
小さなマグソコガネが砂粒に紛れ、息を殺してジッとしているのが見つかりました。
目が慣れてくるとそこかしこです。
あっという間に30ほど捕獲できたのでした。

どうやらこれは自己初の糞虫ですね。そういえばこういう流木や漂流物の下で見つかるケシマグソの仲間がいたような・・・。

どうやらヤマトケシマグソのような気がします。たぶん・・・。
糞虫図鑑を携行していないので同定は京都へ帰宅してからですが、やっと島根のお土産がとれたというものです。
ホッ・・・。
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山陰は夕日がとても綺麗。
やっと拝めました。
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by aile21 | 2013-09-08 23:59 | 中国編

石見の海にて

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 9月4日より島根県浜田市に来ております。出張です。4日は猛烈な雨の中をやってまいりました。中国道の一部と浜田道が通行止めになり、米子経由になってしまいました。

 島根は数年前の出雲出張についで2回目。前回は何も持ち帰れなかったので今回は何かお土産が見つかる事を期待してます。

 昨日からは天気に恵まれ、朝の散歩を楽しんでおります。
昨日は浜の流木をひっくり返しても甲虫が見当たらず、ハネカクシ1匹見つけられませんでした。
しかし今朝はやっとナンチャラミズギワゴミムシと思われる極小なゴミムシと、真っ黒だけど全身つや消しなゴミムシが見つかりました。両方持ってるようなきもしますが、とりあえず確保。(貧乏性)

それにしても随分涼しくなりました。朝晩は長袖が欲しいくらいです。
もうちょっと残暑が続いてくれないと淋しい気もします。
さて、どうでしょうねぇ・・・。
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by aile21 | 2013-09-06 23:15 | 中国編

第63回 宇治川水域採集展覧会

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 とうとう9月に突入しました。
恒例の宇治川水域採集展が宇治市植物公園で開催されているので家族3人で行ってきました。
台風が温帯低気圧に変わったといえ、バシャバシャと滝のような雨。さすがに入場者も少ないだろうと踏んでいましたが、やはり日曜日ということでしょうか、数組の家族連れが見に来ていました。
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数年前には出品数の減少を案じていましたが毎年根気よく続けている生徒に加えて、低学年の力強い新参入を確認できました。
今後が期待できますね。

苦心して三角台紙を作りマウントしてある標本には感心しました。我が家も当初は同じでしたが、虫は針を刺すものと思っていたので、どんな小さな虫でも無理やり針刺ししてエリトラを壊してしまったことがよくありました。今年も多くのテントウムシやハムシの針刺し標本がありました。小さい甲虫は台紙に貼ってもいいので来年は是非チャレンジしてみてくださいね。

・トラフカミキリではなくタケトラカミキリです。それにしても大きく立派な個体で羨ましい。

・ヒメハンミョウではなくコハンミョウです。私は塔の島周辺でしか見たことがありませんでしたが太陽が丘にもいたとは。

・キイロカミキリモドキではなく明らかにカミキリムシです。が、何でしょう? 
トゲヒゲトビイロカミキリ族かヒメカミキリ族なのでしょうが・・・・・、すみません、わかりません。
何しろ我が家では未採集なので気になりました。羨ましい。西大久保か・・・。
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来年も楽しみにしています。小学生の皆さんもう来期は始まっています。頑張って是非とも大発見をしてください。

さて私はというとお盆以降、夜回りだけはポツポツ出かけていましたが、残念ながら嬉しい採集はありませんでした。
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ピッカピカのミドリセンチやタダセンチが目立つようになりました。新成虫が出回ってますね。コブマルエンマやカドマルエンマもよく目にするようになりました。
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晩夏の虫を探す予定なのですが、なかなか時間が取れずヤキモキしているところです。天気にも恵まれないですね。せめて休みの日だけでも晴れて欲しいと切に願います。
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by aile21 | 2013-09-01 23:24 | とうちゃん


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


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