人気ブログランキング | 話題のタグを見る

初めてのトロックス

 夕方ほんの数時間ですが、河川敷に行ってきました。4月の中頃、その河畔林に小さいけれどサギのコロニーを見つけました。宇治で見つけた野鳥の羽をほんの少しですが仕掛けてあります。
初めてのトロックス_e0083097_21354295.jpg
 コブスジコガネという広義での糞虫を狙ってきました。彼らは動物の死骸に集まり鳥の羽毛や獣毛などを食べて生活しているコガネムシ。オーソドックスな採集法としては鶏の羽などを地面に置いておくだけといいますが、実はこれがなかなかハードルが高い。この春にとある養鶏場に問い合わせてみましたがやはり丁寧に断られてしまいました。たまたま山で見つけた野鳥の羽を集めて宇治の山とこの河川敷に仕掛けておきました。

 山の方は2度ほどチェックに行きましたが全く気配なし。河川敷のほうは2週間くらいたっただろうか?別の用事もあったので日暮れ前にトラップの状態を見にきました。

 薄暗くなった河畔林に潜るように入っていきました。しかし近づくにつれて大きくのしかかっていた不安が現実のものとして目に入ってきました。
一カ所に集めて積んでおいて小石の重しを置いていた羽毛はあたりに散乱していました。少し前にあった嵐のような風雨が原因なのかそれとも小動物に荒らされたのか・・・。

 やっぱりだめか。

なかなか採れないコブスジコガネ。まあ、こんなもんか。残った羽毛を下をほじくってみましたがたまに小さなハネカクシがチョロチョロするくらいでした。すぐに暗くなるのでトラップの置いてあった下の土を掬ってビニール袋に入れ持ち帰る事にしました。

 そしてそのすぐ脇にあるもう一つのトラップ。
実は羽毛トラップを仕掛ける際、林床は落ち葉に覆われていて後々面倒なので、土を露出させ柔らかく耕して置きました。その作業中、モグラの穴か地ネズミの穴かは分かりませんが土中のそこかしこにトンネルがポッカリと口をあけます。そこで「おまけ」のつもりでそこにも仕掛けを施しました。
 モグラのトンネル内でその糞を食べているマルマグソコガネ。それを狙って念のために持ってきていた猫糞(我が家の飼い猫)5〜6粒を穴の出口に置いておいたのです。
雨除けの覆いを外して中を覗きます。トラップの状態はというと、やはり水が入り込んだのか糞の姿がよくわかりません。わずかに残っている糞も土まみれのようです。ビニール手袋をはめてそのあたりを土ごと掬い取りました。そしてプラスチックのバットに広げてみました。

土を指で馴らしていきながら「なんかいないかなあ・・・」と観察していると、「ん?」
日暮れ間近の薄暗い林内ではよくわかりませんが、なにやら甲虫の姿が。いや実際には甲虫なのか猫糞の欠片なのかよくわからなかったのですが手に取りじっくり観察してみました。

 
初めてのトロックス_e0083097_2216439.jpg
 
おっ、おおっ!!
と、と、採れたぁ!




初めてのトロックス_e0083097_22192975.jpg
 ヒメコブスジコガネ
 Trox opacotuberculatus Motschulsky,1860

これが探し求めていたコブスジコガネでした。いやぁ〜・・・なんとか採れました。
良かったヨカッタ。肩の荷が一つとれたような脱力感でした。

しかしちょっと待ってくださいよ?
羽毛トラップは全く成果が出ず、マルマグソ狙いのモグラトンネルトラップでTrox?
んん〜・・・・。えっ!? 糞でもくるの? ていうかくるじゃん

羽毛トラップの悲哀。

もちろん嬉しいんですけど、複雑な心境です。
やはり正統派な採集ができない宇治虫でした。

おまけ

初めてのトロックス_e0083097_223637.jpg 羽毛が散乱して消滅した野鳥トラップですが、メインディッシュを交換しました。
本日、車で走行中に見つけたイタチのDOR。久しぶりに拾ってしまいました。
それが今日ここに来た一番の理由でした。

ええ、ええ、どうぞ鬼畜と呼んでください。
 明日は関東からしまちゃんさんがいらっしゃるので久しぶりに天ケ瀬にでも行ってみます。
# by aile21 | 2010-05-02 22:42 | とうちゃん

コニワハンミョウ

 朝まで降っていた雨も抜け、快晴の一日になりました。しかし日差しは強いものの猛烈に風が強かったです。
今日は大阪市立自然史博物館の研修会(プロジェクトY)に親子で初参加してきました。
コニワハンミョウ_e0083097_195375.jpg
 抜けるような青空の下、菜の花がどこまでも広がっていました。

 現地に着いて採集を始める前に各人が目的の虫などを一言コメントで自己紹介しました。その時にコニワハンミョウの名を聞いて、はて? こんなところにコニワハンミョウなんているのかな?
気になったのでその場で伺うとどうやらそこそこいるらしい。我が家はこの地でニワとエリザしか採ったことがないので俄然採りたくなってきました。
 しかし、いざ川べりに足を向けるとだんだん不安が。今朝まで降っていた雨のおかげで増水した川。狙いの砂州が水没していました。すっかり諦めて辺りの菜の花や丈の低い草をビーティングしたりしました。しかしこれといって目ぼしい虫もとれません。一番多く目にするのはハナノミダマシの仲間。ゾウムシもイチゴハナゾウくらい。
目先を変えて枯れ草をひっくり返してハネカクシを少し摘んだりしました。showzineは何をやっているのかと接近すると朽ち木をほじくっていました。
「なんか採れた?」と聞いても「なんも・・・、シロアリくらい。」
二人でしばらくほじくっていくと大きな幼虫が出てきました。ヒラタクワガタじゃないかな。

もう一つ盛り上がらないままミズギワゴミムシを摘んでいると、
「コニワ採れました?」と声が掛かりました。
「えっ??」

どうやらここからほんの少しだけ下流に砂州が広がっているらしい。しかも「いっぱい飛んでますよ。」と教えていただきました。そろそろお昼でしたが急いで車に戻り長網を取ってきました。
showzineと二人で砂州を平行に並んで進みました。私は水際を進んでいたので小さなミズギワゴミムシ(おそらくドウイロミズギワ)に気をとられがちでしたが横ではshowzineがしきりに網を振るっています。「こっちにいっぱいいる」と言うので私もそのラインを集中的にさがしました。強い日差しを反射した白い砂が眩しい。
やがて・・・

コニワハンミョウ_e0083097_20191018.jpg

コニワハンミョウ_e0083097_2020475.jpg
 やっと採れました。万歳〜♪

よく探すとホントにたくさんのコニワハンミョウが見られました。
ここ数年、新しいハンミョウを採っていなかったので嬉しい一品です。しかも通い慣れたこの河川敷で採れたのだからびっくりです。まだまだこのポイントは楽しめます。

この勢いでカワラハンミョウも・・・、いや、さすがにあれは絶滅してるかな。
 昼食後は橋を渡って対岸へ。

 土手を下りて河川敷の草むらに入ってすぐめに飛び込んできた光景は猫の死体です。うう・・・。
やっぱり素通りはできませんでした。初めは遠巻きに観察しました。無数のハエがたかり、いろいろなところを蛆が蠢いていました。枯れ葦の棒で死体をひっくり返してみると強烈な臭いが襲ってきます。うう・・・・。
 そこで目に留ったのがネットでみたことのある虫でした。

コニワハンミョウ_e0083097_21343100.jpg
オニヒラタシデムシ
オオヒラタ、ヨツボシモンばかり目にしてきたのでこのゴツゴツした上翅は目を惹きます。
強いて言うならアカガネオサムシのような。(そこまでシャープではありませんが)
シデムシは積極的に採りませんがこれは採らなくては!
どうしよ、どうしよ・・・。さすがに今の今まで死体に張り付いていたシデムシを素手で掴むのは躊躇います。しかし迷っているうちに草むらに逃げられてしまいそうだったので、意を決して摘んでしまいました。

 その後も「コブスジいないかなあ・・・」と執拗に死体の下の草を掘り返してみました。

コニワハンミョウ_e0083097_2114358.jpg
 んん・・・、なんかポツポツいるぞ。
多くのハネカクシとは別に丸っこい甲虫がモゾモゾ。なんか模様があるぞ。
「チビシデか?」という私。
「ケシキスイや」とshowzine。

持ち帰って調べてみたらケシキスイでした。
キボシヒラタケシキスイ
腐植した動植物に集まるらしい。
これもまた初採集になりました。

結局コブスジコガネは見つけられませんでしたが、死体が生なましいのでもう少し経ってから見に来ることにします。
 長い間、死体の臭いをかいでいたからかどうかは分かりませんが少々頭が痛くなってきたので網を置きました。
めまぐるしく変わる天候、寒暖の差のせいか、はたまた数年来続いている大伐採の影響か、総じて虫の数は多く感じませんでしたが初採集の虫がいくつも採れて十分満足な一日でした。また他の虫屋の方々といろいろお話が出来たので、思わぬ成果もあったように思います。御一緒して下さった皆様ありがとうございました。
# by aile21 | 2010-04-29 21:29 | とうちゃん

円山公園

円山公園_e0083097_20102762.jpg
 今日は所用で東山へ。

 用事を済ませてからプラプラと円山公園を歩いてみました。
予報では22℃と報じられていたほど暑い一日でした。観光旅行者、修学旅行生、幼稚園の遠足となかなかの賑わい。名物「枝垂れ桜」も花はすでに終わっています。
円山公園_e0083097_2015488.jpg
 カエデの花もいくらか残っていましたが虫の姿はほとんど無し。

ファウストハマキチョッキリが一つ。
円山公園_e0083097_2017462.jpg
 藤棚ではすでに藤の花が開いていました。
 クマバチが無数に飛び交っていて五月蝿いくらいでした。棚の下から見上げて赤いトウガラシでもぶら下がっていないかと藤蔓に目を這わせましたが見つかりませんでした。
昨年にはとうとう京都でもヒラズゲンセイが見つかったそうです。いつか出会えるだろうか。
円山公園_e0083097_20232612.jpg
 アヤメ(カキツバタ?)も咲いていました。
なんだか初夏のようです。歩いていて日差しがきつくて緑陰を探したりしてしまう程の暑さです。
円山公園_e0083097_20264626.jpg
 公園の池では大きなスッポンが甲羅干しをしていました。他のカメに比べると甲羅の形のせいかなんだかだらしなく見えます。
池のまわりには多くの人間が賑やかに歩き回っているのに気にせず昼寝のようです。
やがてこの形のままズルズルと滑り落ちてドボン。
円山公園_e0083097_20322661.jpg
 ハンミョウも出現。

 桜が終わると季節の進行は加速します。毎年この頃からなんだか焦ってくるのです。
# by aile21 | 2010-04-28 20:35 | とうちゃん

畑の日・ウワミズザクラの日

 昨日(4/24)は宿題の溜まったshowzineを留守番に残してかあちゃんと再度井手町に行ってきました。何故そこへ?というと・・・・。
実は貸農園の畑を借りる事になったのでした。100平米が格安でした。
畑の日・ウワミズザクラの日_e0083097_20445363.jpg

 メインはかあちゃんがいろいろと計画しているので私は土木作業でお手伝い。植え付けはGW頃になると思うのでその日は契約手続きの後、とりあえず雑草むしりといくつかの畝を高畝にする作業をしてきました。

もともと田んぼだった土地(休耕田?)を貸し出しているので土が黒く粘度のように硬かったです。ほんの数時間でしたが慣れない鍬作業でクタクタでした。オサ掘りの手鍬とは大違いでした。
畑の日・ウワミズザクラの日_e0083097_20471818.jpg
 私が鍬で硬い土を掘り起こしていると土の中から小さな虫がワラワラと出てきます。不思議な模様のヒシバッタ。
ヨツモンコミズギワゴミムシやヨツボシテントウダマシが多く出てきました。他にもヨツボシホソアリモドキなど「四つ星」が多いのが面白い。
畑の日・ウワミズザクラの日_e0083097_2056541.jpg
 先日のチビヒョウタンゴミムシもまた見つかりました。

 幼虫はからっきし分かりませんが、大顎を持ったカッコいい幼虫も出てきました。
コガネムシの幼虫かと思いましたがよく見ると違うようです。

 掘っては時々かがんで土の中をじ〜っと眺めているとかあちゃんに
「とうちゃん、観察してばっかりやなあ・・・」
と言われてしまいました。
ほんの短時間でも力仕事に集中したのだからそれも良いでしょう。(笑

お互い仕事があるので十分には管理も出来ないでしょうが美味しい夏野菜が穫れるのかこれから楽しみです。さてどうなることやら。

今日(4/25)は自宅で仕事の残りがあったのですが、昨日と打って変わって暑いくらいの快晴でした。うずうずしてきたのでshowzineを誘って地元のウワミズザクラを掬いに行ってきました。
 
畑の日・ウワミズザクラの日_e0083097_21171127.jpg
 何を狙うという事もなかったのですが丁度満開なので素通りはもったいないです。
しかしカミキリ四天王はもとより多くのハナノミダマシ、ケシジョウカイモドキ、ツマキアオジョウカイモドキ、ジョウカイボンたちお馴染みの面々ばかり。大好きなファウストハマキチョッキリも採れましたがそれでもそんなに標本はいらないし。


畑の日・ウワミズザクラの日_e0083097_21233883.jpg ところが掬った網の中を逐一調べて行くとどうも自己初見と思われる小さなゾウムシが数多く採れている事に気づきました。その大きさ約3mm。しかし赤褐色の体色に白い筋が細く走っていてなんだか格好良さそう。肉眼ではそれ以上なんともいえないので数匹持ち帰りました。

コブハナゾウムシ
Tachypterellus dorsalis Voss et Chujo
模様もさることながら、この盛り上がった背中がなかなかカッコいい。しかも鞘翅の尾端にもコブコブがあります。
 保育社の図鑑に「ウワミズザクラ」で採れるように書いてあります。ドンピシャです。「少ない」とも書いてありました。

 不思議なのは今まで地元のウワミズザクラを何度も掬ってきましたがこのゾウムシは記憶にありません。今日は3匹ほど持ち帰りましたが他にも数匹は目にしました。
何故今年になって気がついたんだろう。あまりに小さく面倒くさかったので「見ない事に」してきたのかなぁ?
不思議だなあ。
# by aile21 | 2010-04-25 21:54 | とうちゃん

畑の虫

4/18(日) 
 少し間が空いてしまいましたが日曜日の事です。その日は朝のんびり過ごしてから昼食後、井手町の方に行ってきました。井手町は宇治の真南でちょうど宇治と奈良市の中間くらい。
 
畑の虫_e0083097_2214352.jpg
 桜の終わりかけた玉水の河原を散策。川沿いに植えられているカエデを見上げながら歩きました。しかしこれといって甲虫の姿はありませんでした。しかし目線の高さには山吹が満開で目を楽しませてくれます。足元のイタドリにはまさしくイタドリハムシが鎮座しています。

 やがてとある畑作地に足を進めました。今はどこへ行っても菜の花が満開です。まだ植え付けの始まっていないよく耕された畝を見ていた時です。小さい小さい黒い甲虫が土の斜面で蠢いているのが目に入りました。


畑の虫_e0083097_22241714.jpg 3mmほどの大きさですが、摘んで手のひらに乗せてみるとその特異な形が見てとれました。

チビヒョウタンゴミムシ

オオヒョウタン、ナガヒョウタン、ヒョウタンの3種は過去に採集していますが、図鑑には他にもまだ瓢箪型のゴミムシが掲載されています。しかしその殆どがどれも小さいものばかり。
「こいつらはどうやって採るんだろう? もっとこの仲間を集めたいなあ。」
と朧げながら思ってきました。実際には必死になって探して来たわけではありませんが、こうして出会いの機会は唐突にやってきたわけです。(ま、いつもそんな偶然ですけどね。)
普通種らしいけど目を凝らさなければ見落としてしまうヒョウタンゴミムシでした。

 耕された畑の土は意外にもいろいろな虫が歩き回っている事に気づきました。
ハネカクシは2種。一つはお馴染みのセスジハネカクシですが、もう1種は頭部に特徴のある変わり種。しかも頭前方に小さな角のような突起が2つありました。図鑑で絵合わせしてみるとクロヒメカワベハネカクシがよく似ていると思われます。いずれにしても変わった頭部に魅せられてしまいました。
畑の虫_e0083097_23301214.jpg
よく見ると角というよりは小さな触角かも。

 次に丸っこい甲虫が目に留りました。「ゴミムシかな?」と摘んでみるとなんとマグソコガネでした。しかし真っ黒で特徴のない姿を見て、「帰ってから図鑑で調べないとなんとも言えんなぁ・・」というのが当初の感想でした。
ところがやがてshowzineが「僕もマグソコガネ採った・・・。」とつぶやきました。
「・・・・模様付き。」

なぬ?

見せてもらうと、おおっ!!
こ、これは図鑑で見たことがあるぞ。

畑の虫_e0083097_22531710.jpg
 この模様はまぎれもなくただのマグソコガネ。いわゆるタダマグソ。(笑
・・・・秘密だけど初・採・集。

なんでこんな畑をウロウロしているのか不思議でしたが、帰って調べてみると野菜や刈り取った草の腐植したものにも集まるんだって。なるほどねえ。うんこや屍骸ばかりが糞虫の住処ではないんですね。
これからは野菜クズも漁る事になりそうです。(爆
# by aile21 | 2010-04-22 23:01 | とうちゃん


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


by aile21

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

以前の記事

2016年 05月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2014年 08月
more...

リンク

フォロー中のブログ

昆虫ブログ むし探検広場
生きもの写真家安田守の自...
もえび生物観察記
とある昆虫研究者のメモ
雑問のすすめ@じごまる
まぁくんのオサムシ
自然観察な日々
石神井公園の蟲日記
虫の棲む星
些昆虫記
つやまぐ探虫記
別刊 宇治虫
さぼってばかりの虫屋日記2
古道具屋kanonさんち...
るど公園...
となりの昆虫記。
蠢蝦螽蟷昆蟲記

カテゴリ

全体
とうちゃん
ちび宇治虫
かあちゃん
こんなものみつけた
ちびがみつけたもの
カエル
上海編
関東編
東北編
中部編
沖縄編
中国編
四国編
東海編
北陸編
九州編
未分類

タグ

(213)
(186)
(108)
(84)
(83)
(66)
(52)
(47)
(36)
(33)
(20)
(19)
(19)
(19)
(14)
(13)
(11)
(10)
(6)
(6)

ライフログ


京都の昆虫 [PR]


小さな骨の動物園 [PR]


生き物屋図鑑 [PR]


へなちょこカミキリロード―初心者のためのカミキリムシ入門 [PR]


昆虫コレクション―集めて楽しむ (森の休日) [PR]


森と水辺の甲虫誌 [PR]

検索

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧