カニに引かれてお伊勢参り

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 今日はお客様の都合で仕事が休みになりました。
ということで同僚5人で伊勢神宮へお参りにやってきました。
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連休初日ということもあって内宮の参道は大変にぎやかです。統一された昔風の町並みもよくできていて感心しました。
酒好きの同僚の中には酒屋でコップ酒を買ってブラブラあるいたりする者もいて、あっちでつまみ食いしたりこっちで買い食いしたりとゆる~い休日です。ww
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おっさん5人の観光は、干物屋では焼きたての干物を貪り食ったり、コップ酒が缶ビールに代わったりとゆるゆるです。

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 やっと内宮にたどりついて正宮まで広い砂利道を進みます。
クスノキとスギの巨木がそこかしこに聳え立つ様は圧巻です。
巨木のあるエリアはたとえば奈良の春日山などたまにありますが、クスノキの巨木群は初めてでした。
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 中学の修学旅行で来て以来、ほぼ30年ぶりの伊勢神宮です。
年のせいかあまり当時の印象を覚えていなかったのですが、その理由がなんとなくわかりました。
仏教寺院と違い偶像もなくきらびやかさもないシンプルな世界観のため、ヴィジュアル的には質素なものだからですね。しかしシンプルなゆえに概念的にはたいへん印象に残る良い空間でした。
なんとも荘厳ですね。

帰り道も参道をブラブラ歩き、名物を昼食にして伊勢神宮をあとにしました。

鳥羽をまわり、「海の博物館」を観てから帰りました。
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 今朝は日の出の後、にわかに曇りだし、突風が吹き始めました。やがて雷も轟きだし、ひどい嵐になったのでした。
一昨日の夜にとある山にコップをいくつか埋めてきたのですが、昨日もポツポツ降ったし、今朝の嵐です。まず水没しているだろうとあきらめていたのですが。せっかくなので伊勢へ行く途中、同僚につき合わせてチェックに行きました。
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水没を免れたコップにはサワガニ。

もうカニはええねん・・・・。

シカ糞ではゴホンダイコクのメスばかりがコロコロと見つかりました。

他は獣にねこそぎ荒らされていました。
トラップを仕掛けるポイントを探していた時にイノシシとシカに出くわしていました。それもあって荒らされるような気はしていたんです。まあ、初めての土地で真っ暗な中、ポイント探しをしたので、良いところが選べなかったのは仕方ないです。でも、もう少しカニとケモノに邪魔されないようなところを探さなくては・・・。
そうそう、その晩にはコンビニの灯下でカドマルエンマコガネが何匹もうろついていました。小さなゴミムシとヒメドロムシの仲間を一つ摘んでおきました。

台風の影響もあって明日からまた天気が崩れるようです。
それが過ぎたらまたチャレンジですな。
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# by aile21 | 2012-09-15 22:41 | 東海編

伊勢志摩にやってきました

 昨日の昼から伊勢志摩に来ています。
まだまだ残暑厳しいですね。昨晩はおいしい魚をたんまりと堪能したところです。
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 今朝は早起きして海辺を散歩。
入り江にはさまれた狭い浜ですが素朴な感じでなかなか良いです。
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 流木をひっくり返すとヒョウタンゴミムシ。ひさしぶりの対面。
他にもエリトラの赤いハネカクシもいましたが、まだ寝ぼけまなこで焦点が合わなかったのを理由にスルーしてしまいました。

 浜はもちろん、宿のある集落中のそこかしこにカニが闊歩しています。前回カニには振り回されたので別の方面で採集チャンスを探っていこうかなと・・・。
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# by aile21 | 2012-09-12 21:59 | 東海編

ミツノエンマコガネ

 さてトラップ回収にやってまいりました。
先週末は天気が崩れるって予報だったのになんか全然でした。トラップは天気とにらめっこしながらタイミングを計るのに調子狂っちゃう。ま、雨ばかりよりは良いのだけれど。
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 まずは一つ目。この河原にはヒメコガネをたんまり食ったあとのようなキラキラした獣糞がそこかしこに落ちているのでトラップが荒らされていないか一抹の不安があったけれど、どうやら無事のよう。河川敷中腹の草地です。
雨養生で紙皿をかぶせてあります。その皿にハエが2匹とりついていたのを見てちゃんと発酵していると胸をなでおろします。数は埋めたので一発目から期待しすぎないように自分に言い聞かせます。

どれどれ・・・。半ば砂に埋まっていたペットボトルを取り上げてみました。

うっ!・・・、ぐあぁ・・・・!!

ドロドロになったイワシの溶けた液体。

中に蠢く黒くて巨大な物体たち・・・。

クロシデだあ!

他にもオレンジ色の紋をしたシデムシもゴソゴソ。

うわぁ・・・、まぁそこそこ予想していたけどキツイなぁ。

と、その中に黒くてコロンと丸い塊がチラッと見えました。
うおっ!!
いるやん、いるやん!!

おった、おった。
手にしたペットボトルの中ではもみくちゃにもつれあう怪しい虫たち。ペットボトルの口からは腐りきった魚のなんともいえない臭いを撒き散らしています。まずはこれをなんとかしないといけないので、水辺までもっていきましたが、おそらく狙いの虫であろう発見をしたので気分は軽いです。きっと一人でニヤついていたかもしれません。
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ドロドロの液体を川に流し、ペットボトルを逆さにして中の虫たちを白い皿の上に落としていきました。
クロシデムシ3、ヤマトモンシデムシ4、オオヒラタシデムシ1(死骸)
全身ダニだらけのシデムシたちをよけて取り出した狙いの虫は
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ミツノエンマコガネ
Onthophagus toricornis (Wiedemann,1823)

でっかいなぁ!
これでエンマコガネとは! いい感じの大きさです。
チョコンと立った2本の角もカッコいい!
ここ2~3年の間、気にしていた虫です。
なかなかチャンスがなかったけれど強引にチャレンジして良かったぁ。

なあんだ、もしかして今日はタコ採れ?
調子にのって2つ目のトラップを見に行きました。それは土手近くの潅木の木陰。
・・・・・・しかしこちらはオオヒラタシデムシがタコ採れ。

ええい次!
3つ目。こちらは川べり。
おやぁ??
前の2つと違ってイワシの溶けたドロドロな液体がありません。中はきれいなもの。
虫の1匹もいなくてはいっていたのはこんなもの。
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綺麗に食べられちゃいました。
どうやら設置するときにペットボトルを寝かせすぎたようで、入った虫たちはその出口から皆脱出してしまったようでした。

 さてポイントを変えて移動です。下流に向かって車を走らせます。
次は河川敷にある運動場を超えた先の河原。なんかそこへたどり着くまでの道が予想外にぬかるんでいたのに気づきました。う~ん?

ありゃ! 砂州へでる前に先週無かった流れがありました。広い砂の河原だったのに・・・。
とりあえず、すぐ脇にセットしたトラップをチェックします。
・・・・ウジの山。コオロギの残骸も少々。

さて・・・、ここにセットしたのはもう一つ。しかし思いもかけない川の流れに阻まれてしまいました。
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やっぱり降ったんだなあ。一度車に戻って長靴に履き替えてきました。
ジャブジャブと瀬を渡りながらトラップを探します。
しかし・・・・、あれぇ~?
見つかりません。一度大量に増水したみたいで川岸の様子が変わってしまったようです。目印も流されてしまったようです。ああ、これは・・・。
めぼしい辺りを何度も往復して探しましたが流されたのか、砂に埋もれたのか。
これは残念ですが断念しました。やっぱり川はいつも同じではないですね。

おかしいなあ、追加とれないなあ・・・。

 さて残るポイントは海岸です。ホントはそこが大本命のつもりでした。だってミツノエンマって海浜性のイメージですから。
ただ、前回来た時のカニの姿が気になって不安です。栄養は一番ありそうだし、打ち上げられた魚も多そうなので良いかと思いましたが、カニという強大な捕食者たちが君臨していることを考えるとむしろキビシイのかも。
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海岸にたどり着くとまたまた強い海風にあてられました。

まずはまっ平らな広い砂地に草がそこそこ生えているあたり。
・・・・・ウジの山。
うん、ま、こんなもんや。

次は腰丈ほどの小さな潅木の下。
・・・・・あれ!?
トラップごと無くなってます。誰だ持ってったの!

次、少々まとまった潅木林の下。
!!
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うわっ!!なんだお前!!
雨養生のため掛けておいたシートをめくったら巨大なカニが両手を挙げて威嚇してきました。
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邪魔しないであっちいってくれよ。

・・・・やっとのことで取り上げたペットボトルの中はやはりウジの山。ハサミムシやコオロギの残骸も少々。
う~ん・・・。

 さ、残り3つ。

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それは河口の川岸ですぐ脇に水の迫った葦原です。
そして一番カニ密度の高いところ。カニの穴がそこらじゅうに開いてます。
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ほら、やっぱり入ってた。

あと2つ。次!
・・・・・・ウジの山。

ラストーっ!!
・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・カニが13匹も入ってた。グスン・・・。

カニがいたらダメだな。ミツノエンマが入ったってバラバラにされちゃうし。

そんなこんなで今日の収穫はミツノエンマコガネ1ex.でした。
これってもしかして、回収の順序を逆にしたら劇的感動物語になったんじゃ?

まあ、いいか。
感じたのは
ペットボトル1本にイワシ1匹を入れてセットしたけど、3日も置いたらだめですね。ほとんど食い尽くされて液体になってます。一晩? いや二晩くらいがちょうどいいのかな。
あと、カニ。
カニはダメだ・・・・。

う~ん、もうちょっと追加ほしかったけど、今期はこれでおしまいかな。
来年もチャンスがあったらやってみよう。
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さあ、明日から伊勢志摩出張です。
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# by aile21 | 2012-09-10 23:12 | 東海編

カニかぁ・・・。

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 週末は雨っぽい。

でももうチャンスがなさそうなので無理やりいってきました。

近いようでそんなに近くない・・・。

仕掛けていて気がついた。

カニが多すぎる。

思わぬ難敵かも。

2~3日したら見に行ってみよう。
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# by aile21 | 2012-09-07 23:58 | 東海編

第62回宇治川水域採集展覧会

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 今年も行ってまいりました、宇治川水域採集展。今夏は猛暑の続く中、小学生の皆さんお疲れ様でした。

展示会場に入り会場内をぐるり見回してみてまず「標本箱の数が少ないような・・・」との印象を受けました。
実際例年より少なかったようです。
しかし標本の出来栄えは綺麗なものが多かったですね。毎年出品している生徒の作品は手馴れた感までありますね。

講評では「ラベルもしっかりつけましょう」といわれていますが、よくついているほうだと思いました。
珍しく蝶を集めた作品がなかったですね。今年は蝶屋の生徒がいなかったのかな。

そのため集められた標本は甲虫目や直翅目(バッタやカマキリの仲間)が多かったのですが少々似かよった印象でした。それでもバッタなどの色を変色させずに綺麗な標本が並べられていると感心します。我が家ではなかなかできないですね。

甲虫では宇治の常連たちという感じではありましたが少々少ないような気がします。
オサムシ科(オサムシやゴミムシ)がほとんどなかったのも残念かな。全体を眺めてみるとちょっと採集のスタートが遅いかもしれませんね。甲虫に限っては桜の花が咲いたら虫捕りシーズンの幕開けと思って良いでしょう。5月~7月が一番多くの虫と出会える季節です。この季節を逃さないようにがんばってくださいね。
直翅は夏の終わりから秋にかけてが成虫シーズンですからまた違うんですけどね。

他に感じたこと

 ・マダラカマドウマの標本かっこよかったです。一番気に入りました。綺麗に仕上がってました。

 ・マキノのオオセンチはやっぱり赤くて綺麗でした。来年は採りに行ってみようかな。

 ・宇治にオオルリボシヤンマなんているんですね。青い色が完全に抜けていたのは残念でした。

 ・さすがに宇治のあそこにタガメは・・・いないでしょう。ラベルのミスでは?ホントだとしたら大発見です。

 ・トラフカミキリではなくタケトラカミキリですね。

 ・我が家もよく採りましたがスズメバチ多いですね。気をつけてくださいね。

 ・昆虫の部ではありませんが、鉱物採集の作品、すごかったですね。なんかもう一般教材みたいでした。

 さて来年はどんな虫が並ぶでしょうか。楽しみにしています。
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# by aile21 | 2012-09-05 23:59 | とうちゃん

定点再訪

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 前回は林道が崩壊していて足止めをくらったので、今日はちょっと気合いれてきました。定点の入り口で少々悲しいやりとりがありましたがむなしいので割愛。
今回は写真が多いので無駄は省きたいところ。
さて前回足踏みを食らった崩壊地から一歩先へ踏み込んでみました。
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シマヘビやマムシに出会いながらたどり着いた先は堰堤の上に降り積もるように重なった流木の景観でした。
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なんだこりゃあ・・・。
自然の巨大な土場ができあがってます。
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広い川原が出来上がっています。もともとは林道下に幅3~5mくらいの細い谷があってチョロチョロとした沢が流れていただけだったのに。
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ああ・・・・。
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護岸の石垣もまとまって崩れ落ちている箇所が多いのにこんな風に一つだけ抜け落ちていたりします。
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今までブッシュに覆われていて目にすることがなかったこんな水道が出現しました。今まで林道ばかり歩いていたので新たな発見。
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川ばかり見てきましたが、ここで気になるポイントのため林道にあがってみました。初夏にいろいろ恵んでくれるミズキとクマノミズキは無事でした。
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どの年にも必ず目にするつつじの狂い咲き。
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ここには小さな橋があったのに跡形もありません。やはり沢が合流する箇所は影響が甚大です。
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鳥崖は無事みたいだけど。もともと崩壊地だからなあ。
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水の勢いってアスファルトも捲ってしまうようです。もうぐちゃぐちゃ。お気に入りのヤブデマリが流されていたのが残念。
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激流に洗い流された川岸が痛々しい。
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林道上は横たわった倒木を切断したりして車は通れるようになっていますがそれでも右や左から押し寄せた土砂の盛り上がりが大量にありました。
それでも上流にやってくると合流する沢が少なくなるので川幅などはほとんど以前のままでした。とはいえがけ崩れは相変わらずそこかしこでおきていましたが。
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林道上部にやってくるとノリウツギがちょうど満開。宇治のノリウツギは秋に咲くのでカミキリなんて見たこと無い。
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小アオ、コアオ、コアオ、コアオ・・・・、たまにハナムグリ。またコアオ、コアオ・・・・。
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カマキリが上からこっちを見てました。もうみつかるカマキリはどれも成虫ですね。
し位置で休憩。座っているとウラギンシジミがザックのストラップにとまりました。
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以前はイノシシの糞もなかなか見つかりませんでしたがあちこち下草が流されているので今日はポツポツ見つかります。ひっくり返してみるとミドリセンチ。ここでは珍しい赤みのある個体もいました。それにしても今日はミドリセンチが活発に活動していました。歩いているのと飛び回っているのをあわせると20個体ほど目にしました。5月がピークで秋にまた新成虫がでてくるのは知っていましたが、秋口にも5月と変わらないくらい大量に発生してますね。
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林道終点間際でも崩壊。
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クサアリの巣は無事でした。真横を激流が流れた痕跡がありましたが間一髪だったようです。

倒れている倒木には植林されたヒノキやスギも多かったですが、なによりアカメガシワが大量に倒れていたのが印象的でした。あとエノキ。
この秋に実験してみたいことがあったのですが、頻繁に来れるようになるのはまだまだ先になりそうなので来年以降に持ち越すことにしました、
定点の状況を一通りみたのでここから山に入ります。
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ヒメカマキリかわいい。
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最近の関西は天候不順で毎日にわか雨が振ったり雷がなったりします。そのおかげかキノコがあちこちでニョキニョキはえていました。センチコガネも夢中でキノコをむさぼっています。
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サルノコシカケをひっくり返せばオオモンキゴミムシダマシ。
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アカマツの樹皮から顔を出していたのはオオコクヌスト。
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山を一つ越え、ずいぶん日も傾きました。ヘトヘトになってたどり着いた天ヶ瀬でも林道が一部崩壊。ここでも大事なキブシが流失していました。あ~あ。シロスジドウボソの発生木がなくなっちゃった。また探さなくちゃ。
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森林公園の入り口もぐちゃぐちゃでした。しかもここに来て初めて「立ち入り禁止」の看板を見ました。山の裏側からやってきたからわからなかった。そんなこんなで長い宇治の山歩きが終わりました。
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願うのは個人的な昆虫採集よりも道路の復旧です。また気軽に入れるようになれば定点の新しい変化を楽しめる日が来るでしょう。
次に来るのはもう初冬かな。
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# by aile21 | 2012-09-04 23:58 | とうちゃん

あれ!? 夏終わってる・・・

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 巷では「アカハナカミキリを目にしたらシーズンも終わりを告げる」といわれるけど・・・・・

今年はまだ見てないもんね!

まだ僕の夏は終わんないんだもんね!!

・・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

終わってたワ。

う~ん・・・

うむむ・・・。

 今年は上半期が中途半端な(虫採りにとって)出張が多かったし、夏もなんやかやと忙しかったのが原因やけど、ま、しゃあないなあ・・・。
ま、富士山登ったからまあいいや。山麓でマダラヒメスジマグソコガネたこ採れが良き思い出。

今年の心残りは夏場に1回も河川敷に行ってない。
あかんわ。こんなへたれでは。

今秋は9月半ばから伊勢志摩出張。
伊勢なあ・・・。

ウガタオサ?

鵜方で採ったらウガタオサ?
チャレンジしてみるつもりだけど、見た目普通のマヤサンちゃうの?
う~む・・・。
あっちはキマダラいるのかな。あ、でも冬物か。ミツノエンマ採れへんやろか?
10月半ばまではあっちで粘るしかなさそう。

採集シーズンは夏だけじゃないもんね!!

そういえば今日から宇治川水域採集展やってるなあ。今年早いなあ。1日からって・・・・。
来週はのんびりできるから見にいかなくちゃ。
伊勢行く前に採集もしよ。
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# by aile21 | 2012-09-01 22:36 | とうちゃん

新たな一面の始まり

 今日はかあちゃんと定点の様子を見に行きました。
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通いなれた林道も入り口から様相が変わっています。
showzineが小学生の頃からお世話になっていた土場も流されていました。
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こ、こらは・・・・・。

う~~ん・・・・・。

橋の下が土砂で埋まって河の流れが完全に変わってしまいました。行き場を失った川が林道の上を流れていました。
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ここは初めてシロスジドウボソカミキリを見つけたポイント。
そのキブシも根こそぎ流されたようで丸ごと姿を消していました。
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激流にさらされたアスファルトは無残にもめくれ上がっています。

川は土砂で埋まって広くなった川原ができていたり、また反対に岩盤に挟まれて勢いの集まったところでは深く深くえぐれてしまって今まで目にすることがなかった真新しい岩盤が黒々と連なって出現していたりと大きく変貌していました。
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堰堤も完全に埋まっています。上も下も同じ高さです。

ここは奥に集落があるとはいえ、頻繁に車が通るような林道でもありません。林道下を流れる沢は下草が生い茂り、それが目隠しになっていたので林道からはその流れを目にすることはむしろ難しい状況でした。
しかしこの鉄砲水のおかげで法面の草は土壌ごと流されています。薄暗かった沢がなんとものびやかで日当たりの良い沢になっているではありませんか。

なんか来年以降はハンミョウが大発生しそうなくらいの河原がちらほらです。

そしてとうとう・・・
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大崩壊。

あああ・・・・

林道が完全に途切れていました。

我が家が長年通い続けた定点の林道。その姿を見に来たのですがわずか2割程度の行程で遮断されてしまいました。
ここから先はいったいどうなっているのか・・・。
道路はいずれ復旧するでしょうが、大きく変わった沢筋の道と環境はどういう変化をたどって元のように緑に埋もれていくのでしょうか。

ここ数年はマンネリ化していたこともあり、ここへ足を運ぶことも以前より少なくなっていましたがまたこのエリアから目が離せなくなりそうです。

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 あたりにはミンミンゼミの大合唱が響いていました。
土砂が埋め尽くし裸地になった川床を1匹のカマキリが水辺に向かってひょこひょこ歩いていきました。やがて水溜りにはまって溺れそうにもがきだしたのでかあちゃんが小枝で掬って助けてあげました。もしかしたらハリガネにやられていたのかもしれません。

林道の様子を見ながらノトリナでも探そうと考えていたのですが赤松の多く生えるエリアまではたどり着けず、また辺りの変貌に完全にやられてしまって採集意欲が萎えてしまいました。
もう一度出直すことにします。

天ヶ瀬にも寄ってみたかったのにこちらも立ち入り禁止のバリケード。
それなら炭山の様子を見ていこうと行ってみれば、これまたあちこちがけ崩れ。
豪雨の凄まじさを改めて想像したのでした。

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定点を離れて立ち寄ったクヌギ。カナブンさえもほとんど姿を消した樹液ではスズメバチたちがケンカの大騒ぎ。
足元の根際にはミドリセンチやタダセンチがごそごそ。コブマルエンマやコエンマムシ。
これから糞虫の季節か・・・。
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# by aile21 | 2012-08-30 23:53 | とうちゃん

樹液の蛾

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 さすがにカブトムシもいませんでした。
大型の蛾が多くなるというのも晩夏の光景ですね。
蛾の名前はほとんどわかりませんが、上のはアケビコノハかな。
真ん中のはムラサキシタバっぽいけど・・・・??
カトカラマニアではないけど採っとけば良かったかな。
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こんな蛾も。
なかなか綺麗で見惚れてしまいました。


 先日の豪雨で被災した宇治市の山間部。インフラの遮断で孤立した集落も少しずつ復興しつつあると聞きます。我が家にとっては特にショックなこともあったのでなかなかお気に入りの採集地(定点)へ足を向けることが出来ませんでした。

しかし先週末には少し落ち着いたかなと、かあちゃんと様子を見に行ってきました。

そこは報道で散々目にしてきたところでしたが、あまりの変わり様に絶句してしまいました。
鉄砲水の破壊力の凄まじさを初めて実感したのでした。
これではあの林道には車では当分入れそうにありません。
近いうちに歩いて状況を見てこようと思いました。
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# by aile21 | 2012-08-28 13:55 | とうちゃん

カワラハンミョウ

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風、強っっ!!


 車から降り立った瞬間、あおられるような強い風に戸惑いました。久しぶりの好天、湧き上がる入道雲を車内から眺めつつ「まだまだ夏だな・・・」とニンマリしながらやってきましたが、吹き付ける潮風、幾重にも崩れ落ちる波濤を目にすると不安がジワジワと沸き起こります。

 今日は家族それぞれの予定がかみ合わず、私一人でやってきました。お盆も過ぎたのでジタバタしてもはじまりませんが、今夏はメモリアルな初虫に出会っていないので気持ちよく夏を見送るためにカワラハンミョウを探すことにしました。

 自宅を出たのが昼過ぎだったので現場に着いたのはすでに午後3時過ぎ。
海から吹きつける潮風とやや傾いた西日にサンドウィッチされながら浜辺を歩きました。
しっかしまあ・・・、風強すぎて波打ち際にはハエさえいません。
イメージでは波が寄せては返す辺りにちょこまかと見つかるつもりだったんですけど・・・。
まさか時期が悪いなんてことないよなあ・・・。
時々、投げ釣りをしている人が行く手を遮るので波から離れて少々上のゴミが溜まっているところも見ながら進みました。
打ち上げられている魚の死骸を見ては・・・・・・・ミツノエンマでも・・・・・。
打ち上げられている鳥の死骸を見ては・・・・・・・コブスジでも・・・・・。
そんな妄想もちらほら。

流木くらいひっくり返せば「オオ」とまでいかなくても「ヒョウタンゴミムシくらいいるんじゃね?」
しかし出てくるのはオオハサミムシばかり。他には丸々太ったコガネムシの幼虫。よくある光景です。

アカンわ・・・・。1kmくらい歩いたかな。車から離れすぎたし上の草混じりの砂地を戻ることにします。それでダメならポイント変えよう。

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と、波打ち際から離れハマヒルガオやシュッと生えたスゲのような植物がまばらに生える砂浜上部に上がった途端、


「おやっ!?」
足元から飛び立つ気になる影。

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おった、おったぁ~~!!

こっちかぁ~~~!!

それからは歩くたびに足元から湧き上がるバッタに惑わされながらもポツポツとカワラハンミョウが見つかりました。中には交尾中のように2匹重なっているのも見ることができました。
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長いこと憧れていたカワラハンミョウ。やっぱり綺麗でかっこいい模様をしています。
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こんな斑紋変異も。

カワラハンミョウを探して歩いて気がついたのは、あちこちで飛び立つ虫たちからハンミョウを見分けるコツです。バッタやハエは砂浜に降り立つと体が砂地に接してしまうので西日の影を含めて大きなシルエットになります。しかしハンミョウはその長い脚で立ち上がるように砂地に降り立つので影が体と重ならないのです。どの虫も保護色ですからわかりにくいのですが、降り立った先に大きな影が無かったらハンミョウというわけです。乱視と老眼でショボショボの私でも「あれは、ハンミョウ。」とわかるのが面白かったです。日が大きく傾いたこの時間帯がちょうどいいのかもしれません。炎天下では目がやられていたかも。
あんなに迷惑がっていた潮風もなんだか心地よくかんじるのだからゲンキンなものです。

帰り際、見たことも無い大きなハチが砂浜をウロウロしているのに出会いました。
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ぶっとい腹を重そうに低く飛んでは草の根際に首を突っ込んでなにやらもがいていました。スズメバチくらいの大きなハチでしたが、砂に頭を突っ込んでガサガサしてる姿が滑稽で「何してんの?」とニヤニヤ見ていたのでした。
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帰り道に大きな風車の立つ丘に立ち寄りました。
ひょろ長くて巨大な建造物が静かに動いている景色は異様な光景でした。
なんかエヴァンゲリオンみたいだな・・・・。いや、使徒か?

そんな寄り道をしていて帰宅時間のことをすっかりわすれていました。
大急ぎで帰ったけど大河ドラマ・・・頭の10分ほど見逃しました。(汗)
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# by aile21 | 2012-08-19 23:11 | 東海編

ちょっと花背まで

 京都市内でお墓参りを済ませたあと花背峠まで足を延ばしてみました。
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 ノリウツギの花もほぼ終わっていて、リョウブが残っているくらいでした。天気は悪かったけれどそのぶん涼しかったです。
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 リョウブを掬って見つけたカミキリは
マルガタハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、コウヤホソハナカミキリ、エグリトラカミキリ。

他に倒木ではニイジマトラカミキリ、ナガゴマフカミキリ。

車に飛んで来たのはヒメヒゲナガカミキリ。

ま、どれも常連さんでした。

まとわりつくアカウシアブを払いのけながらブラブラと歩きました。showzineはカマキリの子供と遊んでいます。
ふと目に入ったのは木の幹に横一列に並んだ齧り痕。
「ああ、シロスジの産卵痕だね・・・。」
しかし近寄ってみると「痕」ではなく最中でした。

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でっけーーーー!!
♂だって他のカミキリより大きいのに、それにも増して♀の大きさったらないです。
迫力満点!!
黄色い斑点模様も鮮やかで見惚れてしまいました。

そんな感じで小一時間ブラブラ。カッコウムシを一つ摘んで帰りました。
クロダンダラカッコウムシかな。
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# by aile21 | 2012-08-15 21:59 | とうちゃん

宇治豪雨

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なんかすごいことになってるな・・・。
大雨の増水はたびたびあったけどこんなに被害が出るとは。
たまたま我が家は大丈夫だったけど、生活圏のあちこちが冠水してたみたい。
JR奈良線は不通。京滋バイパスも土砂で埋まってるみたい。

困っちゃったねぇ・・・。

なんかいつもの夜回りポイントも自粛かな・・・。
一昨日行ってきたばかりなのに。
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# by aile21 | 2012-08-14 21:10 | とうちゃん

おじゃまします

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 深夜のここはなかなか・・・。

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ノコギリクワガタ

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あぶらげ持ってまた来ます。
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# by aile21 | 2012-08-12 23:58 | とうちゃん

ヒバカリの赤ちゃん

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 一昨日の夜間採集ではコンビニの灯りの下でこんな小さなヘビを見つけました。

はじめでっかいミミズかと思った。w

模様に見覚えが無かったので何ヘビかわかりませんでしたが、マムシでないことは明確なのでお持ち帰り。
あまりにかわいくって・・・。

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翌日、仕事にいってるうちにshowzineやかあちゃんがネットで調べていてくれました。

ヒバカリという小さなヘビでした。

どうする?

飼ってみる?

しかし調べてみるとヒバカリの飼育は相当難度が高そうでした。マウスは食べられないし、生餌を切らさないようにしなければならないとか・・・。メダカとかドジョウとかを食べるらしい。
出張も多いしいきなりそんな難度の高いヘビは無理そうです。
そんなわけで今晩逃がしに行くことにしました。
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バイバイ、ヒバカリちゃん。
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# by aile21 | 2012-08-11 19:27 | とうちゃん

宇治のアカアシ

 なんか雨ふらないですね・・・。

先日まで猛暑が延々と続いてましたが、昨日今日となんだか過ごしやすい感じがします。湿度が低いせいでしょうか。

今月はまだ休みなし。
三川合流とか行きたいけれどなかなか河川敷まで行く余裕がありません。
仕方なくまたまた夜間徘徊です。
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 今日もアカアシオオアオに出会えました。
今年は「出てる年」だなあ・・・、と感慨深し。
何年も出会えないと思ったら、年によっては複数を目にしたりして・・・。

なんてもんじゃない!

今日は当たりの日のようで、なんと6匹も樹液にへばりついていました。
「どうすっかなぁ・・・」と思いつつ、まだまだ連綿と続いてほしいので2匹だけ摘んで来ました。
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今年初ミヤマ。
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マイマイカブリもお出まし。
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キノコゴミムシも久しぶり。

 その後、コンビニ2軒覗いて小川の上に架かる橋上の灯かりをチェック。
どうもやはり乾燥してるせいか虫が少ないような。イラガとヤママユガが多く見られたのが印象的でした。
宇治市に戻ってきていつもの神頼みのポイントへ。ここももう一つな感じ。去年あたりから気になっているのは、オオスジコガネがやたらと多いこと。それまではそんなに見なかったのに最近多いなあ・・・。

さて、本当はもう一箇所行きたいポイントがあったのですが、もう深夜だしどうしようかと逡巡しました。
そこまで行ってしまうと帰ってくるまであと2時間以上はかかってしまうのがどうも・・・。

とりあえず、いつもの樹液ポイントだけ見てから決めようと思いました。ところが・・・
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うおっ!!
ここにもアカシオオアオカミキリがいたのです。

先日も書きましたが我が家が今まで見つけたアカアシオオアオカミキリはすべて同じポイントでした。それは宇治市ではなく隣市だったのです。
「アカアシオオアオって局所的な分布なんだなあ」と思っていたのですがそれでも何とか地元宇治市産を見つけたいものだとは密かに期待していたのです。

これですよ、これ!!
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 宇治市産のアカアシオオアオカミキリは地味な採集だけど、自分にとっては大きな成果です。
これもまた長年(?)の課題を達成できた嬉しい採集になりました。ということでこの日の採集は終わり。

それにしても今年はアカアシ大当たりです。
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# by aile21 | 2012-08-10 02:06 | とうちゃん

8月1日のシルエット

 明日予定していた小学生との夜間採集が中止になりました。この時期ではクワガタもピークを過ぎてるし「カブトでも採れれば御の字かなぁ・・・、月齢も悪いし。」と考えていたのでもしもの事態を考えて仕事の合間に適当に虫をストックしていました。お土産用ですね。ミヤマのペアとか、ハナムグリ、カナブンとか。それが必要なくなったので山に返しに行かなければならなくなりました。

 晩御飯を食べてから「宇治虫」のチェックをしていたら何気に過去のログが目に入りました。その記事は8月1日に投稿されていたのです。

「ふぅ~ん・・・、今日と一緒だな。 んん・・・そうだったのか。」

「ま、ゲンかつぎで行ってみるか。」

手持ちの虫を逃がすだけなのでパパッと車で乗り付けられるいつもの灯下ポイントです。
とは言ってもポイントに着いてしまうと本来の目的そっちのけで暗闇に並ぶ照明が気になってしかたありません。
「とりあえずそっちのチェックから」と放虫もそっちのけで歩き始めました。

早速1本目の外灯を見上げると・・・・・
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おやぁ・・・?

なんかカミキリいるわ。

逆光でよくわからんけど・・・

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なんだろ?

なんか中途半端な大きさだなぁ・・・。

ここの常連といえばミヤマとかノコギリなんだけど。

!!  ん、ちょ、ちょっと待てよ!?
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えっ!! こ、これって

間違いないっ!! 他に考えられない!!



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オオシロカミキリ、久しぶりっ!!

やっぱり8月1日なのかぁ!
出発前のゲンかつぎが、まさか的中するとは思いませんでした。こういうこともあるんですねぇ。

先日のアカアシオオアオが銅メダルなら、このオオシロは限りなく金に近い銀メダルって感じです。
どちらも初採集ではないけど「行って良かった~~!」と喜べるカミキリでした。

もう金メダルも狙っちゃおうかな。なんて・・・。
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# by aile21 | 2012-08-02 01:44 | とうちゃん

アカアシオオアオカミキリ

 連日の猛暑でとても日中は出歩く気になりませんが、今日は遅まきながら今夏初の夜出陣。
もう八月になるし出遅れたなあと思いつつ久しぶりに樹液と灯下を廻って来ました。

 実は夕方にも地元定点を覗いてきたのですが、時刻のせいか暑さのせいか、まったく虫が見当たりません。
宇治のノリウツギはこれから咲きそろいそうな感じ。リョウブはたくさん咲いていましたが気になる虫影はなし。
だめもとでテキトーに花を掬ってみてもハエやカメムシが少々入るくらい。駄目だな。終わってんな・・・。

 そんな感じだったので夜も全く期待せずに出かけたのでした。
最初に立ち寄ったコンビニではアオドウガネとヒメコガネ、コフキコガネが無数に転がっていました。予想通り。
次にクヌギの樹液。さっそくカブトが3匹ほどおでまし。うろうろするとあちこちにカブトがひしめきあってました。4本くらいの木で15匹くらいはいました。そしてやはり予想通りクワガタは皆無。
ま、こんなもんか。
とりあえずカブトが無事(?)発生しているのを確認して帰ろうとした時でした。

何気に樹液の上部を見ると・・・、

「おっ!!・・・」
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久しぶりのアカアシオオアオカミキリです。
これは予想外の成果でした。
過去にも数回採っていますが、すべてこのポイント。しかも同じ木です。
この木でしか出会わないカミキリというのがなんとも不思議です。

その後、気を良くしてもう少し廻ってきました。常連でも今年はまだ全然虫に出会っていないのであれこれと見て確認出来れば良いのです。目立つモノではウスバカミキリが5つほどノコギリカミキリも同じくらい。ミヤマカミキリもいるかな、と予想しましたがこちらは今回は姿を見せずじまいでした。他にはアオスジカミキリとセミスジコブヒゲカミキリ(♀)も久しぶりの再会。極小サイズのミヤマクワガタなんてのもいました。
これらは珍しくはありませんがやはり一夏にはちゃんと見ておかないと寂しいところです。

まあ、気分良く帰ってこれたのはアカアシのおかげですね。
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# by aile21 | 2012-07-31 01:39 | とうちゃん

富士登山

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夜が来て
周りが暗く
月の光しか見えなくなっても
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いいや僕は 怖くない
そう 怖くないのさ
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ただ 君が
そばにいてくれれば
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だからダーリン ダーリン そばにいて
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オー 僕のそばに
オー そばに
そばにいて そばにいて欲しい
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もし僕らの見上げてる空が
崩壊して落ちてきても
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山々が海まで崩れ落ちても
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僕は泣かない 泣かないよ
そう涙はこぼさない
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ただ 君が
君がそばにいれば
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だからダーリン ダーリン そばにいて
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オー 僕のそばに
オー そばに
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そばにいて そばにいて欲しい
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ダーリン ダーリン そばにいて
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オー 僕のそばにオー そばに
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そばにいて そばにいて欲しい
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君が困った時にも、僕のそばにいて欲しい
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オー そばにいてオー そばに
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そばにいて そばにいて欲しい
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2012/07/24.25
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# by aile21 | 2012-07-27 03:35 | 東海編

3776

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# by aile21 | 2012-07-25 07:28

九十九里浜に行ってきました

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 実に爽やかな一日でした。

 実家の母親と兄との3人で九十九里まで行ってきました。
雲一つない青空のもと、そよぐ潮風が心地の良い暑くもなく、ベタつきもなくふんわりとしたものでした。

道の駅でお弁当を買いこみ、浜に腰を下ろして食べました。
目の前には幾重にも波頭が崩れる遠浅の海。
視界の右から左までどこまでも続く水平線。ハマヒルガオが広く咲き広がっていました。

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 せっかくだからカワラハンミョウでも見られるかなと期待してみましたが、残念ながらまだ少し早かったようです。浜ではわずかにハエを数匹見かけた程度です。
それなら海浜植物の根際でも篩ってみようとしましたが暑い砂浜は拳で一掘り二掘りくらいでは熱く焼けたままで「こりゃ、駄目だ。」

白波が寄せては返す波打ち際のすぐ後ろに水鳥の死骸が落ちていたので、これは千載一遇のチャンスか?と棒切れでつついてみました。兄と母親があきれた顔で遠巻きに諌めてきましたがもちろんどこ吹く風。
しかしこれもまた新鮮なもののようでこれといって虫の姿はなかなか見つけられず。ひっくり返したり、羽の隙間を探してみましたがコブスジコガネの仲間は見当たりません。残念。やっと見つけたのはハネカクシ1匹と小さな白いゾウムシ。なぜゾウムシが水鳥の死骸に張り付いていたのか不思議ですが、まあ、これは偶然でしょうね。海浜性なのかな。

蓮沼海浜公園の中にそびえる展望台ではマツノマダラカミキリを2匹見つけました。海岸の後ろに控える防砂林は松ばかりだったので「虫はちょっとなぁ・・・」と期待していなかったのですが「なるほど、これがいたか」と納得。昨日に続いて今日もカミキリに出会えました。しかしもうマツノマダラが出てるとは。もう夏ですね。
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おまけ

昨日は仕事先でホシベニカミキリを見つけました。
(バッテリー切れでアップ出来ませんでしたけど。)

そういえば2年前は5月28日でした。それもあって「そろそろかな?」と気になっていたところです。やはりこの時期ですね。普段虫に縁のない同僚達にもこの赤いカミキリは好評でした。
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# by aile21 | 2012-05-27 22:14 | 関東編


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


by aile21

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