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ヒラツノキノコゴミムシダマシ

 前回オオシロカミキリ採集の後、樹液のチェックをしました。
樹液はカブトムシばかりで壮観でしたが、もひとつドキッとすることがありませんでした。
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 ここのオマケはクヌギの根元に生えている一本のキノコです。7月にはカタボシエグリオオキノコが発見できて喜んだのですが、今ではこのオオキノコムシがたくさん湧いています。
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 この日は他に小さな甲虫が傘の裏に数匹潜んでいました。一見、なんの変哲もない小さな甲虫でしたが、オオキノコムシ科やゴミムシダマシ科のうちでも記憶が無かったので持ち帰りました。

 それがこれ。

 ヒラツノキノコゴミムシダマシ
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 偶然にペアで採っていたようです。6mmほどのゴミダマですが、♂には2本の角が生えていました。こういうゴミダマもいいんだよなあ。
図鑑を眺めていて「こういうのも採りたいなあ。」と思っていました。
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 しかし図鑑(保育社)を見てるとすぐ隣にもっと気になるゴミダマがいるんですよ。
その名も『ネジレツノキノコゴミムシダマシ』。ほとんどがヒラツノキノコによく似ているのですが、角は1本です。しかしその角が螺旋状にねじれています。
ああ〜っ、かっこいいーーーー!

どれどれ、どこに分布しているのかな? と調べてみると、

・・・・・・

・・・・・

・・・琉球(西表島)。

・・orz
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by aile21 | 2008-08-02 23:17 | とうちゃん

念願のオオシロカミキリ(追記あり)

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 やっと見つけたっ!!

 ハラハラ、ドキドキした。(とりあえず写真だけ)

 ネットを覗いていると、世の虫屋さんたちがあちこちで夏の虫を満喫しているよう。どうやら今週末は仕事を休めそうにない空気が濃厚に漂ってきました。先日地元の定点ではリョウブが咲いているのを確認していましたが、急な悪天候など運にも突き放されてしまったようです。今年のリョウブはもうダメかなと少し弱気になっていました。

 「もう夜回りしかないかな・・・」と午前零時を過ぎてからおもむろに出発。すべてを記事にあげてはいませんが、7月に入ってから週に1〜2度は夜間の定点に足を運んでいました。夜間の目標はオオシロカミキリ。いるはずなんだけどなかなか姿を見せないカミキリです。昨年はとうとう見られずじまい。

 あちこちでオオシロ採集の報が発せられて焦っていたものの、やがて「やっぱり今年もだめかな・・・」とテンションも下がりはじめていました。

 いつものように車を停め、懐中電灯片手に外灯まわりを見て行きました。

 足下の大きくて黒い塊はノコギリカミキリ。

 背後でバサッと音を立てて落下したのはミヤマカミキリ。

 灯下のヤブツバキにしがみついていたポッチャリは大きなカブトムシ。

 ここ最近の常連ばかりに挨拶をして、メインの明かりの下へ。一番明るい照明の下に立ってグルリと見回しました。



 うっ!!・・・・・・?

 あっ! え〜と・・・あれはタカサゴシロだっけ?・・・、そんな訳ない! 
オオシロだっ!自分がオオシロを探して来たことさえ忘れていたくらい意識の中から消えつつあったので、その姿を見た時に一瞬頭の中が空白になってしまいました。

ど、どうしよう。

私の場合、初採集の場合は「撮るより採る」が鉄則です。いっぱしに生体(生態)写真を撮ろうと思って逃げられた経験も数多くあります。そのあと悔やんでも悔やみきれないものでした。

しかしこのオオシロはどうやら明かりに酔っているようで半分寝ぼけているようにも見えました。運良く地面はコンクリ。おちても大丈夫。
ソオーっと近づいてなんとか一枚。カシャッ。(今時のデジカメはこんな音しないな。)


もっとホスト材を研究すればいいのに、ピンポイントで「ここの明かりで採りたい。」「ここの明かりに来るはず。」とむしろハードルをあげてしまっていたかもしれません。いや他に方法が思いつかなかったのでしょう。2年かかってしまいました。『オオシロの悲劇』

あ〜〜〜、脱力。

定点ではミドリカミキリとオオシロカミキリが昨年からの目標でした。もう今年の目標達成です。これから次の目標を立てる楽しみも増えたということかな。

その後、調子にのって「オオクワ♂も採れるかも」とクヌギ林に突入するも、樹液はどこもかしこもカブトムシだらけ。深夜1時ではねぇ。少し前まで一番多かったコクワでさえ1匹しか見かけませんでした。最後にキノコについてたゴミダマを摘んで帰ったのでした。
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by aile21 | 2008-08-01 02:06 | とうちゃん

カタボシエグリオオキノコ

 今日は祇園祭の宵々山らしい。わかりやすく云うと前々夜祭ということかな。夕方仕事で市内に行ったら、もうすごい人ごみでした。みんなうちわを持って、パタパタと扇ぎながら歩いてました。
朝から湿度が異常に高く、風も殆どない。不快なことこのうえない一日でした。たまにポツポツといやらしい雨が振ったり止んだり。

 先ほど、夜の灯下&樹液廻りに行って来ました。
相変わらず進歩のない採集ですが、こまめに足を運ぶしか能がありませんから。

 灯下は収穫なし。カミキリも1つもいませんでした。目についた甲虫といえば大きめなクワガタの♀が1つ。オオクワでないことはすぐわかったのですが、ノコでもミヤマでもないし・・・・、もしかしてヒラタの♀だったのかなあ。そういえばヒラタの♀って採ったことないや。採っときゃ良かったかなと今更ながらに思ったりして・・・・。

 クヌギの樹液も相変わらずケシキスイやハネカクシばかり。コクワは当たり前のようにウロウロしてました。大きなムカデも常連です。でかいカマドウマがいたので写真を撮ろうとしたらピョンと逃げられてしまいました。
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 ふと足下に目をやると一本のキノコが生えてます。このキノコは前々から気がついてました。普段は柔らかいキノコだとすぐ朽ちてしまうので、なにか潜んでいないかと手に取って割いたりするのですが、これはそこそこ硬そうなので摘んだりしないで残していました。オオキノコやゴミダマでも来ないかな、と毎回チェックするのですがいつもお留守でした。
 しかし今晩はチョコンと一匹の虫が。

 「うっ! ・・・これはいつもの・・・・、ミヤマオビオオキノコ?」

定点と呼んでいる我が家のお馴染みのポイントには小さな土場があって、夏にはミヤマオビオオキノコがたくさん見つかります。

 「なあ〜んだ、ちぇっ!」

と思いながらもなにか違和感を覚えました。上翅の肩に黒い点に目が留まりました。

 「・・・いつもこんな黒い点、あったかなあ〜?」

バットマンのコウモリマークだったような・・・。
なんか違う気がすると思い念の為お持ち帰りしました。それにしても毎年見慣れているはずの虫でも上翅の模様一つ確実には思い出せないなんて情けないです。
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 いやいや、持ち帰って良かったです。帰ってから過去の標本と比べたり図鑑を調べてみたら、
カタボシエグリオオキノコという初採集の虫でした。

 疑問に思ったときに踏みとどまって良かったです。これでまた1種増えた。でももしミヤマオビオオキノコだったら、またいらん標本が増えるところでしたけど。
「なんか違う気がするっ!」と思い、持ち帰ってみれば今までさんざん採集していた虫だったなんてことも数知れずですけどね。
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by aile21 | 2008-07-16 01:41 | とうちゃん

夜回りとナガヒラタムシ

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 ブウ〜ンと飛んで来たのはミヤマカミキリ。大きなミヤマクワガタも外灯下の椿の枝にしがみついてじっとしていました。

 明かりの周りに張られたクモの巣にはゴホンダイコクが糸に絡み付いてジタバタ、モゾモゾ。
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 最近、この明かりの周りにはアシナガオニゾウムシがよく集まっています。

 寝ぼけたミツバチもちらほら・・・。

 そこで見つけたのがこれ。
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 ナガヒラタムシです。

 数年前に山梨県の土場で見つけました。樹皮をめくったらいました。
今回は灯下です。明かりにも来るんですね。

 ナガヒラタムシは保育社の甲虫図鑑で一番最初にでてくる虫です。(二巻の最初ね。)だから印象に残りやすいのです。が、なんで多数いる甲虫の中でこのナガヒラタムシが一番最初なのか?素朴な疑問を持っていたところ、
この科がとても原始的なグループだと教えていただいた事があります。確かに図鑑の解説でも

「現存する鞘翅目のうちで起源がもっとも古く、古生代二畳紀下部(2億年前)に遡るものとされている.」

と表記されています。だから同じページに載っているハンミョウや、二巻の大グループ「オサムシ科」などのメジャーをさしおいて「筆頭」の座にいるわけですね。
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 頭部や前胸なんかはかなりゴツゴツしています。上翅の点刻もなかなか重厚な感じで彫刻的な魅力のある虫ですね。つぶらな瞳もまた可愛い。単眼はないんだって。

 1つ難点を挙げるとすれば、足が短くて展脚しづらいです。残念。

 (・・・・・虫のせいにしてはいけません。もっと技術を磨きましょう。)
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by aile21 | 2008-07-12 02:17 | とうちゃん

樹液のケシキスイ

 何度か夜間の樹液を見に行ってるけど、さりとて目を惹く虫に出逢えない日々が続いています。

ということで、樹液のエキストラともいえるケシキスイたちをアップしてみようかと・・・。
ほんとは苦手なグループ。花なんかを掬って網に入るケシキスイなんかはグレーか褐色の無地な物が多いけど、樹液にいるのは模様付きが多いのかも。

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 ルイスコオニケシキスイ
 3.8mm

 流れた樹液の中を泳ぐように縦横無尽に歩いてます。

 肉眼でもなんとか上翅の黄色い点が見てとれたので、持ち帰ってみようかと思いました。
 
 よく見ると綺麗でかわいいよね。
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 ナガコゲチャケシキスイ
 6mm ルイスより少し大きめ。

 この手の無地が苦手。現地で懐中電灯の明かりを当てて見た時は、「もしかして顕微鏡で観察したら模様があるかも・・・」と思わせる何かがあったんだけど、

 ・・・・樹液に濡れて光が乱反射してただけかも。
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 オオキマダラケシキスイ
 これはでかい! 10mm

 これだけ顕微鏡を使わないで撮影できました。

 肉眼でもしっかりとマダラ模様ば見てとれる。赤くてかっこいいケシキスイといえなくもないか。

 「手持ちのケシキスイの中で一番大きいんじゃないか?」と思ったら、ヨツボシケシキスイという超メジャーを忘れていました。
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 ナミモンコケシキスイ

 4mm

 これは樹液ではありません。

 腐ったバナナを放置しておいたらたかってました。

 でも、樹液にもくるでしょう。

 よくよく見ると複雑な模様があったり、上翅に毛が一直線に生えていたりしてなかなか個性的かも。

 これらはどれも普通種だそうで〜す。

 最近、雑虫ばかり・・・・。ま、好きだからいいけど。
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by aile21 | 2008-07-10 00:05 | とうちゃん

夜回りとやんばるの材

 本格的に「夏っ!!」になってきました。日が暮れても暑いあつい。
こんな晩は家にいるのがもったいないので、期末試験前のちびを残して外灯廻りに行って来ました。
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 クヌギの樹液にはカブト、コクワ、ノコギリ、スジクワ。京都市内から来たという
クワガタ屋さん2人にお会いしました。ヒラタ狙いだそうです。ヒラタって人気あるなあ。他にも外灯下を漁っている親子連れなど、「夏の夜」の昆虫採集らしくなってきました。
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 山の入り口にある外灯ポイントには毎年お馴染みのホソカミキリやトサカシバンムシたちが集まっていました。

 これといって嬉しい虫が採れないので、今年採りたいカミキリの1つマツノマダラカミキリを探しに林道の奥へ入って行きました。真新しいアカマツの倒木が転がっているポイントがあるのです。
しかし、そこら中シカだらけ。車のヘッドライトに照らし出されてのそのそと茂みに引っ込んでいきます。暗〜い森の中でガサガサ、ゴソゴソ聞こえると気が気でなくなり採集どころではありませんでした。あげくの果てには7〜8匹の群れまで出てくる始末。一人でいるとそうとう怖いです。

 そんなわけで持ち帰りは小さなゾウムシとクリイロコガネのような飴色のコガネだけでした。

 さて昨日(7/3)の事ですが、半ば諦めていた「やんばるの材」からやっと1つカミキリが出てました。既採集のシロスジドウボソに酷似しています。せっかく沖縄まで行って採って来たのだから、「初」であって欲しいとドキドキしながら検索図を調べました。
するとどうやら「自己初」であったようで、ホッと胸をなで下ろすことができました。
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 タテスジドウボソカミキリ
和名までシロスジドウボソと酷似。紛らわしいです。
それでも出て来てくれて嬉しいよ〜。
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by aile21 | 2008-07-05 02:28 | とうちゃん

ちょっとそこまで。

 今週末も仕事が詰まってしまい採集にいけるかどうかわからないので、夕食後に定点の夜回りに行って来ました。

 土場にはチャイロホソヒラタカミキリとキマダラミヤマカミキリがたくさんウロウロしていました。雨上がりなのでヤマナメクジがヌタ〜とキノコを食べていました。

 外灯での採集はカツオガタナガクチキ。初採集です。これが採れただけでもまあいいか。
他に見つけた虫たちは、
 ゴホンダイコクコガネ♀
 アシナガオニゾウムシ
 コクワガタ
 コキノコゴミムシ
 コヨツボシアトキリゴミムシ
 ニジゴミダマの仲間(フトナガかオオナガ?)
 ウスイロクチキムシ
 オオクロナガオサムシ
 これらは既採集の虫たちでした。

帰りがけに沢を渡る橋の上からは、ホタルの光がフワフワと暗闇に浮かんでいました。
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by aile21 | 2008-06-07 00:53 | とうちゃん

もういちど沖縄 1

 楽しい沖縄採集旅行から帰ってバタバタと過ごしてきました。虫の整理もろくにせず横浜出張に。時間感覚も狂うような日々…。

 そして18日、嵐の羽田から再び沖縄にやってまいりました〜♪
仕事ですよ。シ・ゴ・ト。

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 もちろん仕事で来ている訳ですから自由に遊び回る事は出来ません。そこで19日の晩は飲み会終了後に『ゆいレール』の終電に乗って深夜のS公園を探索してきました。

 小さな懐中電灯一つでの徘徊はとても怖かったです。おまけに千鳥足。頭はポ〜っとしてます。
我ながら無茶してるな…。
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 あちこちで目につく『キケン ハブに注意』の看板。

 駐車場周辺は外灯もあり、東屋には若者たちがポツポツと見受けられます。懐中電灯を持ってフラフラと歩き回り、時折照明や木の幹、地面などをジッと見つめているオジサン…。これまた怖い。(笑)
 やがて公園の奥に向かうにつれ照明は全くなくなります。あとから気付いたのですが、この公園は鳥獣保護のため照明を制限しているらしいです。とくにホタルのためには必要な事とか。
 整備された歩道もやがてなくなり、古い石畳や雑草の生い茂った山道になりました。あたかも月はほぼ満月。森の木々を通した木漏れ日が暗闇の中にモザイクのような模様を浮かび上がらせています。幻想的なの光景です。

 が、虫は全く見つかりません。外灯廻りの定番といえばまずは『外灯』(水銀灯なら尚良し)。蛾すら飛んでません。

 次に『自動販売機』。公園入口にあった他は有りません。もちろんチェック済み。

 他所ではかなり成績の良いのが公園内にある公衆便所。
…ヤモリが寂しく佇んでいました。

 沖縄でもまだ少々時期が早いんですかね。蒸し暑さが足りないとも思いました。地元の方も「今年はおかしい、涼し過ぎる。」とおっしゃってました。

 怖い怖い奥の森から踵を返して戻る途中に、外灯の脇にある木の幹にへばり付いているゴミダマを発見しました。酔いと眠気と疲れでポ〜っとしていたのでしょうか、上手く掴めません。
「ポトッ…」
芝生の中に消えてしまいました。
「…クッ、」

そんな事を何度か繰り返しながら、他にゾウムシなどの甲虫を摘んで公園をあとにしました。今日で仕事も無事終了。翌日は皆それぞれ沖縄の休日を楽しんで帰ろうという予定でした。朝までこんな事をしていると日中の採集を棒に振ってしまうことに気付いたのは午前2時半を過ぎた頃。

 トボトボとホテルまで歩いて帰り、サッとシャワーを浴びてベッドに横になったのはもうすぐ夜が明けるだろう午前4時でした。
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by aile21 | 2008-04-22 18:26 | 沖縄編

沖縄到着 美ら海水族館

 (改めて4月3日の記録)
 
  空港で鞄の奥に忘れていたライターを見つかったり、かあちゃんはこっそり持ち込んでいたポケットナイフを取り上げられたり・・・。我が家の旅行はいつもドタバタ。初めての飛行機に緊張気味のちび宇治虫を乗せて伊丹空港を飛び立ったANA。途中までは明るい雲の上をのどかに飛んでいましたが、沖縄に近づくにつれ厚い厚い雲の中を下降していきました。

 ムワ〜〜〜〜ァっと湿気がまとわりついてきました。到着予定時刻を10分ほど過ぎて降り立った那覇空港。なかなか現代的。綺麗だし。規模からいっても大阪(伊丹)とかわらないんじゃないかな。天気はどんよりしています。
その場でレンタカーを引き渡してもらえるのかと思っていたら、迎えに来ていた若いあんちゃんの車に乗せられてレンタカー会社へ。あれこれ手続きをしてさあ、出発!!
しかし、普段使い慣れないナビに手こずり、少しの間迷走しました。(笑)

 時計はすでに午後4時をまわりました。「急がなくちゃ!」

 町中では南国風の木々が街路樹になっています。よくわかんないけどヤシの木のような・・・。なんとか高速に入り込み、北へ向かってスピードをあげたのでした。流れる景色は、やはり今まで見た事無いものでした。山を彩る樹木のパッチワークも丸くまるく並んでいます。それにしてもまだ芽吹く前の寒い山を見てきた目には「ずいぶん季節が進んじゃった感」がありますねえ。

 高速終点の許田 I.C(名護市)を降りて本部方面へ。まだまだ進みます。「急がなくちゃ!!」
パイナップル園の前を通ります。「ハブVSマングースショー」の看板もちらほら。

 半島のほぼ先端に着いたのはちょうど午後5時でした。そしてそこが海洋博記念公園、『美ら海水族館』だったのです。
 
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 やっと着いた〜。
ちびのたっての希望でここだけは外せません。夕方だというのに観光客がまだまだたくさん居残っていました。館内に入る前、明るいうちに海を見ておこうと玄関前の階段を海岸に向かって下りて行きます。
あとちょっと・・・、もう波打ち際はすぐそこ!というところで・・・、「ああ・・・・。ウミガメプールにつかまっちゃった・・・。」
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巨大なウミガメたちが悠々と泳いでいました。
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ピチャピチャとさざ波が打ち寄せる小さな浜。足下の白い砂は水の中に入っていくと少しずつエメラルドグリーンに色づいていきます。やっぱり綺麗な海だなあ。初めての南国を実感です。すぐ隣にあるマナティの館を覗いたあとは、いざ館内へ突入します。
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ゲートを抜けていきなりあるのがタッチプール。「ヒトデやナマコを実際に触れ合おう!」というもの。大きなヒトデを触ってみたり、指を突き立てたり、ひっくり返してみたり。ナマコを揉みしだいてみたり。(笑)ちびはもうそこから動かなくなってしまいました。
まだまだ先があるので気にせず進みます。
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そして圧巻が大水槽。ジンベイザメが3匹いるそうです。あまりに大きくて奥の方になにがいるのかわかりません。マンタも数匹います。初めてみました。むちゃくちゃ大きいじゃないですか!!!すげえ〜!!
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 楽しい時間もあっという間に過ぎて行きます。やっと出口のゲートに着きました。

「もう一回タッチプールに行きたい・・・」とちび。
「ええ〜〜・・・・。」延々歩いてきた道のりをまた歩いて戻るのは嫌だなあ、と渋っていたのですが、なんの事は無い、再入場のスタンプを手の甲に押してもらいいったん出て、また玄関から入れました。ちび宇治虫は飽きるまでナマコをモミモミしたのでした。
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 ホテルのそばの居酒屋で念願の本場沖縄そばを食べました。ソーキそばと三枚肉そば。この2種類が定番のようです。麺は細めのうどんみたいなものだけど、出汁が全然ちがいますね。美味い!!あっさりしていて何杯でもいける!と思いますが、麺の量がどれもたっぷりで、そんなに食えないか・・・。ウミブドウ、グルクンも食べた。名前は聞いた事があっても今まで食べる機会がなかったので、なんとも嬉しいです。
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 ホテルへ帰る途中、コンビニでオリオンビールを調達。かあちゃんが泡盛とにらめっこしてるあいだふと気づくとちび宇治虫がいない。どうやら外灯をチェックしているようだ。よし行ってみよう。
 どれどれ〜・・・!! おおっと、なんだカミキリいるじゃん!
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(後日撮影)
キイロミヤマカミキリとリュウキュウヒメカミキリでした。今日は採集は無しのつもりだったけど、ラッキー!
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by aile21 | 2008-04-09 02:15 | 沖縄編

サタデーナイトに虫よ集まれ!

ちびで〜す

8月18日に奈良県でナイターするからいっしょに来ませんか?お誘いを受けたので、行って来ました。
けっこう遠い場所なので、3時ぐらいに出たら、目的地に着いた頃にはもう暗くなってきていました。なので、すぐにナイターの準備をしてごはんの用意もして灯火が始まりました!
一番最初に来たのはなんとカミキリ!何のカミキリかというと・・・カタシロゴマフカミキリ・・・まぁ最初はこんなもんでしょ。
その次に、ガやガガンボや羽アリがすごくたくさん集まりました。
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そして、一番最初に来た良い虫はミヤマダイコクコガネ♀!
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ちょっと糞がいっぱいついてて汚かったけど・・・もちろん!持った後は、ちゃんと手を洗いましたよ!この子は僕がいただき!その後、ハンノアオやヒゲナガモモブトとかなかなか良い物が来たけど、目当ての虫は・・・○コヤ○ヒ○○ガカ○キリです。
そのあとは、オニクワガタもペアで採れました。
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そしてミヤマダイコクの♂を譲ってもらいました。
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でも、その後は、特に良い物は来なかったので、寝てしまいました。

ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ!

「ヨコヤマヒゲナガいたで〜〜!」「えっほんと!」「○○○さんだけど、採ったのは。」「まぁ見るだけでも!」で、目当ての虫を見せてもらったけど、今日来たのはその一匹だけ。写真は無いけど、言葉でどんなか説明・・・一言で言うと!白いセンノキカミキリ!ちょっと詳しく言うと、センノキみたいな模様やけど、全体的に白い!大きさはセンノキよりちょっと小さいぐらい。
また、行こな!って言ってくれました。もちろん喜んで!ありがとうございます!

けっこうかっこいい蛾等の虫もいたけど、あまり写真を撮る暇が無かったので、撮れませんでした。

19日の朝に、かあちゃんが後かたづけをしてる間に、セダカコブ叩きをしましたが、残念ながら何も採れませんでした。

ナイターで採集してお持ち帰りした虫
・ツシマムナクボカミキリ
・ゴイシモモブトカミキリ
・ヒゲナガモモブトカミキリ♂2♀1
・ドウボソカミキリ
・ハンノアオカミキリ×3
・ミヤマダイコクコガネ1ペア
・モモケビロウドコガネ1ペア
・コヒゲシマビロウドコガネ
・オニクワガタ1ペア
・?コメツキ(サビキコリの仲間?)
・ツツゾウムシ×2
・ウスモンツツヒゲナガゾウムシ
以上!(>。<)
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by aile21 | 2007-08-22 12:36 | ちび宇治虫


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


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