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畑のハナムグリ

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 なんかずーっと天気が悪い。
雨ばっかり。

今日はかあちゃんに連れられて畑作業に行ってきました。
「今年の畑はコガネムシがすごい・・・。」
と話にはきいていましたが、せいぜいヒメコガネやセマダラ、マメコガネ、コガネムシくらいとたかをくくっていました。
しかし現場で目にした光景はトマトに群がるシラホシとシロテン。樹液や花以外でこんなにシロテンを見るとは
うむむ・・・。。

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by aile21 | 2014-08-17 23:55 | とうちゃん

いも・いも・いも

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 ポカポカ陽気だったり、急な突風が吹いて嵐のような雨が吹き付けたりと天気の定まらない日々が続いた一週間でした。しかし今日は風もなく暖かな一日でした。

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 ダイコンにはダイコンハムシが群がり柔らかい葉を齧っています。

ナナホシテントウもそこかしこで日向ぼっこ。

モンシロチョウやアカタテハが飛び交い、とても12月とは思えない陽気です。

 今日は畑でサトイモの収穫です。実は我が家ではサトイモを植えてはいなかったのですが、この畑の前任者(?)が植えていたらしくこぼれた小芋からそこかしこにサトイモが生えてきました。圧巻は「残渣入れ」の中です。「残渣入れ」とは畑で出た野菜クズや捨て葉、刈り取った雑草などを放り込んで自然の分解に任せて肥料にするところです。ここにも捨てられたサトイモがたくさん混じっていたらしく夏場には巨大なサトイモがジャングルのように茂っていました。秋口にはセスジスズメの幼虫が元気にその葉を齧っていましたが旺盛な成長をするサトイモにはなんら影響が無かったようです。
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さて、地上部分を整理してとうとうサトイモの根元をくずしていきます。春から野菜の葉や茎のような植物質ばかり溜め込んできたのに中はホクホクの土になっていました。もっと繊維っぽい腐葉土のようになっていると思っていたのに普通に土です。「これは絶品の良い土だなあ」と感心しながらも掘り進めていくと土中にポッカリとトンネルが現れました。モグラのトンネルです。
「うわ〜っ!!・・・・、タイミング悪りぃ。」
モグラや地ネズミのトンネルに住むマルマグソコガネに興味があって、トラップを仕掛けたいと常々思っていました。今まさに好都合なトンネルが面前に出現したのに、この大きな土塊は崩さねばなりません。ああもったいない。

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 もちろん土を掘るとなれば中からわき出して来る虫達も忘れるわけにはいきません。この春からシーズンを通して見てきましたが、ここの常連さんはだいたいわかってきました。
常連その1 クロスジチャイロテントウ
 土を掘ったらたいがい出てきます。いつもいるけど一年に何回世帯交代しているのでしょう?
e0083097_21391255.jpg常連その2 マダラチビコメツキ 上に同じ。
常連その3 アオバアリガタハネカクシ まあ、当然といえば当然か。
マグソコガネくらい出て来るかと思ったんだけどなあ。いつもの面々ばかり。
気がつくとツチガエルが足元で跳ねていました。冬眠中を起こしてしまったのだろうか。
しかし一番多かったのはハサミムシとアリなんですけどね。

 ほぐした土を眺めているとノソノソと虫達が湧き出て来るので面白いのですが、それでは収穫作業がなかなか進まないのでサトイモを掘り続けます。
それはもう、隣の畑の人たちも感心するほどの立派なサトイモがゴロンゴロンと出てきます。我が家の畑の一段上は水田になっているのでその際は常に水が滲みています。そんな環境が良かったのでしょう。
 
一輪車に山盛り一杯穫れました。水で泥を荒い落としひげ根を取り去ればほうらこんな感じ。
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ゆうに30kg以上あるようでした。豊作、大豊作ぅ〜!!

実は10月に収穫した大量のサツマイモもまだ全然消化できていないのにどうしよう・・・。食べきれないでしょうねぇ。この秋はサツマイモを消化するためカレーにもクリームシチューにも、普段ジャガイモを使う料理全てにサツマイモを使っています。ああ、それなのにサトイモまで増えてしまって。そしてやがて・・・・

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 かあちゃんが試しにジャガイモを掘ってみたらこっちも既にコロコロと実っていました。
ああ、ジャガイモまで押し迫ってきます。

この冬は飢え死にしないですみそうです。(笑

 夕食にさっと茹でたサトイモを食べました。つるんと皮が剥けて非常に柔らかい。味もしっかりしていて美味かったです。シンプルに塩をつけるだけでむちゃくちゃ美味かった。皮が柔らかいうちにたくさん食べたほうが良さそうだと思いました。


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 サトイモ掘りの副産物はこんな感じ。

Amara(マルガタゴミムシ属)2種
セマルキスイの仲間、トビハムシの仲間、ハネカクシ数種、アリモドキ1種、
その他・・・・まだ確認してません。そのうちね。そのうち。
だって今日は虫採りじゃないもんね。(笑








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by aile21 | 2010-12-05 22:16 | とうちゃん

秋の収穫

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 今日は久しぶりの昆虫採集・・・

のつもりでしたが家庭の都合という事で家族総出で畑にいってきました。(笑

e0083097_23583346.jpg 今日はサツマイモ掘りです。

今回が初掘りではなく2週間ほど前に一畝分掘り出しました。その時には30cmもある巨大なサツマイモがゴロゴロ土中から出てきてびっくりしました。
しかし今回は細長くひょろひょろしたものが多かったですね。
芋クズを植えたものと苗(蔓)を買って植えたものの違いなのか出来上がりに変化がでるのが面白いです。
e0083097_083012.jpgそれでも苗10本ほどでこれだけ穫れました。
前回収穫の分だけでも今年一杯持ちそうなのに食べきれるのか不安になってきました。
植えていたのはたぶん「鳴門金時」という品種のサツマイモ。西日本で多く植えられているものだそうです。その一方、関東の方で好まれている品種に「紅アズマ」というのがあるそうです。これは中身の黄色が濃く、甘みの強いサツマイモのようです。来年はこれを作ってみたいですね。
芋づるを捲っていると派手なイモムシが隠れていました。(上の写真)

e0083097_0191813.jpg 次は落花生の収穫です。
果たしてうまくいっているのか不安でしたがなんとか一家族分にはなりました。

しかし土中に埋まっている豆鞘にはことごとく穴が空いていて随分と虫にやられたようです。
一体なんの虫なのか?いくつも割り出してみましたが犯人の姿はまったく見られませんでした。

鱗翅なのか、鞘翅なのか・・・?
e0083097_0244329.jpg今まで加工された落花生(ピーナッツ)しか食べた事がないので鞘が柔らかく、中を開いてもあの赤い渋皮が無い状態の落花生を見るのは新鮮です。
かあちゃんに天日干しのするのか訊くとこのまま茹でてもいけそうとのこと。
さて掘りたての落花生とはどんな味なんでしょう。楽しみです。

 さて農作業中に見かけた虫はもうお馴染みな虫たちが多かったです。クロスジチャイロテントウがまだ活動していたのに少し驚きました。マダラチビコメツキはとうとう春から今までずーっといたように思います。冬にも土中を篩ってみようかな。それでも出てきそうな雰囲気がします。そうなると一年中採れる虫ですね。サビキコリ・・・これもいつでもどこでもという感じ。
今日は不覚にも吸虫管を忘れてしまったのでハネカクシや小さな甲虫は持ち帰れませんでした。それが悔しかったのですが、久しぶりにトックリゴミムシを見つけました。いえ、私自身は初採集。標本は一つあるのですが随分前にshowzineが採ってきたものでそれ以降なかなかお目にかかれませんでした。今日の収穫はこれだなと喜んでいたらいつのまにか逃げられていました。(泣
こういうの多いな。たるんでます自分。
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by aile21 | 2010-10-17 23:56 | とうちゃん

秋の畑で出会う虫たち

 今日はかあちゃんに拉致されて畑作業に従事してきました。私の役目は草むしりがメインですが。

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 この夏はキュウリ地獄を味わいましたがお盆以降はずーっとオクラ地獄が継続中です。それはもう毎日毎日オクラ漬け。

畑ではオクラの花が咲き誇り、蕾みもまだまだ無数に・・・。
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 今の畑はサツマイモの蔓が大きく蔓延って、アオジソも大きく育ち白い花がたくさん咲いています。オクラやキュウリでは様々なイモムシが葉っぱを食い荒らしていますが、実には害を与えないのでそんなに目くじらを立てることはありません。
カメムシの幼虫は成虫より奇麗で面白い姿をしているのが多いです。見るだけならとても楽しい。
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 シソの花には多くのハチが集まっていました。一番多く目にするのはスズバチです。フタオビドロバチと喧嘩をしながらシソの花を貪っていました。彼らは狩り蜂でイモムシを捕まえて食べていると思っていましたが、それは幼虫の為の餌だったんですね。
そんな彼らもオオハナノミの恐怖をかいくぐって生き抜いてきた強者たち。
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 この畑にはいつもツチガエルがわんさかと住んでいます。おそらく定住者の中ではピラミッドの頂点かも。
昨日今日と耕耘機で畝を耕したからいろいろな虫が地面を徘徊しています。私がしゃがんで草むしりをしていると目の前を跳び回り、時々なにか小さい虫をぱくっと食べています。
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 お隣さんの畑のシソの花にはホシホウジャクが飛び回っていました。ハチドリのように優雅にホバリングして小さな花を丹念に吸蜜しています。

そういえば一昨日あたりオオスカシバが飛んでいるのを街中でみましたね。スズメガの仲間はこの時期に多く活動しているようです。
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 蝶も多く見られました。キタテハ(?)、アゲハチョウ、キアゲハ、イチモンジセセリ、小さなシジミチョウの仲間、モンシロチョウ、キチョウ(?)などなど。

ニラの花にはツマグロヒョウモンが訪花していました。他の蝶に比べると紋様が派手なので目立ちますね。

 しゃがんで草むしりをしているとつい、地面を徘徊している虫に見入ってしまいます。しかし春から無数に見てきたマダラチビコメツキがずいぶん減っていました。とはいえまだポツポツと歩いてますけれど。

e0083097_1101329.jpg 今日は一日中が曇り空で気温も上がらず、過ごしやすい一日でした。暗くなるまで畑作業をして秋冬の準備ができました。
秋は落花生とサツマイモの収穫、そして冬野菜の植え付けです。





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by aile21 | 2010-09-20 23:52 | とうちゃん

ヒマワリとオバケ

 集中的に忙しかった仕事の波もそろそろ一段落。ホッと一息。連日あいかわらずの猛暑が続いていますが朝晩はわずかですが涼しくなってきました。夜中に外部の温度計をみて26℃の文字を見てやっと秋の足音が聞こえたような気がします。
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 一昨日、畑に行ったかあちゃんがヒマワリの花を持って帰ったそうです。花といってもビッチリと種を蓄えた花がら。
種を集めるために居間でヒマワリの種をほじくっていたら微塵な虫たちが蠢いているのに気がついたそうです。そこからかあちゃんとshowzineの2人で種の採取と虫の採集をしたそうです。

当日は仕事で午前様だった私は翌朝、showzineに微塵な虫が入ったチャック袋を見せられたのでした。出勤前の短時間に顕微鏡で覗くと赤褐色の小さな虫が数種確認できました。
今日やっと時間ができたのでshowzineが酢エチで絞めていてくれた虫を再度確認しました。
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 最初に見た時には「オバケデオネスイ・・・のような、ちょっと違うような虫がいるなあ。」と思いましたが、やはりオバケデオネスイでした。(左)

しかし似ているけどオバケほど頭部が張り出していなくて前胸もやや細身な虫が気になりました。オバケデオネスイは過去に2例ほど採集していますが、最初は冬の落ち葉篩い、2回目は河川敷でススキや葦のような草をビーティングした時でした。今回のようにヒマワリの種に湧いているなんて。
この仲間にはオバケデオネスイの他にコバケデオネスイ、オオバケデオネスイ、ズバケデオネスイ・・・など他に数種の紛らわしい和名のものがいるのでそのどれかである事を期待したのです。
しかしじっくりと観察するとどうやらオバケの♀だったようです。(中)

他にはヒラタキクイムシ科のようなネスイムシ科のような虫。ホソヒラタムシ科のような気も。
このあたり、苦手だなあ。(右)

ほかにはヒメマキムシ科とホソクビアリモドキ。(画像略)
他人の畑で虫を漁るのは難しいけれど、貸し農園で畑をやっていると今まで経験していなかった条件で虫が摘めるから面白いです。開花時のヒマワリの花。畑に彩りを添えるために数本植えていましたが虫まで集めてくれるとは。
もしかしてヒマワリの種の中にも何か入っているのかなあ。
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長身の私より遥かに高いヒマワリの花。それを青空をバックに仰ぎ見るのに憧れていました。夏の名残りというにはいまだ暑すぎますが、たっぷりと穫れたヒマワリの種を見ているとやはり過ぎ去った夏を感じます。










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by aile21 | 2010-09-07 22:18 | とうちゃん

猛暑も聞き飽きた

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 あつい・・・・。

 暑すぎる・・・・・・。

 先週までゲリラ豪雨が続いて、西日本では水害が頻発していたのに今度は一滴の雨も降らないまま猛暑が続いています。
夏日→真夏日→猛暑→?
なんかもう猛暑なんて聞き飽きました。ここまで続くとスペシャルな感じがしませんねえ。
炎暑? 爆炎とか? 炎熱地獄?

ニュースで報じられる気温は百葉箱でしょ?
でも多くの都市部に住んでる人はアスファルトの囲まれて暮らしています。報道より2〜3℃は高いですよ。
今日は近所の公道上に設置された温度計では39℃が表記されていました。これを見た瞬間にグッタリしてしまいました。

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 5月に仕掛けたトラップ。気になっていたもののなかなかチェックに行けなかったので意を決してヤブ蚊の掬う中回収に行ってきました。
荒らされているだろうと考えていたトラップはしっかり残っていました。「これなら・・・」と期待するも蓋を開けてびっくり。
中に仕掛けたイタチの死体が跡形も無く姿を消していました。檻は残っているのに何で何も無いの?3ヶ月近く経ったので肉や水分が無くなって皮と骨になっているのを想像したんだけど。何が(誰が)抜き出したんだろう。こういうトラップはなかなか上手くいかないなあ。
 仕方ないのでトラップ下の土を持ち帰って篩ってみました。出てきたのは多くの小さなエンマムシとわずかなハネカクシ。しょぼしょぼです。これだけか・・・・、と意気消沈していたらヒメコブスジコガネ(訂正2010/8/14:チビコブスジかあるいは・・・。)が一つ出てきました。まだ活動しているんですね。
ホントはチビコブスジを期待していたのだけれど、来年への持ち越しになりました。
これで今季のトロックス探しは終了です。

e0083097_20211961.jpg 夕方はかあちゃんと畑へ。日照り続きで畑の土もひび割れています。スイカは一つ腐っていました。
トマトも表皮がひび割れていてチョウチョ(キタテハと思われます)が中の汁を吸っていました。トマトにチョウチョが群舞している光景は想像していませんでしたねえ。
しかしそれ以上に多いのがアオクサカメムシ。トウモロコシのそこかしこにピタッと張り付いています。もう少しで収穫。なんとか育ちきってほしいもんです。
畑をやっているとハムシとカメムシはホントに敵ですね。ハムシは葉っぱを食べるので実がなってしまえばなんとか収穫にもっていけますが、カメムシはその実に口を差し込んでチュウチュウすっているので憎たらしい。ナスもトマトもみんなチュウチュウ・・・。

キュウリ、トマト、ナスは我が家の台所に溢れていますが、昨日は枝豆とオクラが多めに穫れました。枝豆おいしい。これが楽しみでした。














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by aile21 | 2010-07-23 20:37 | とうちゃん


京都南部の野山で宇治虫親子が発見した生き物の記録  出演 とうちゃん(aile21)・かあちゃん・ちび宇治虫(showzine)


by aile21

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